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| 開講年度 | 2023 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻/応用化学専攻 | |
| 領域 | 主領域 : F; 副領域 : D | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 応用化学特別講義IV | |
| おうようかがくとくべつこうぎIV | ||
| Topics in Applied Chemistry IV | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | EN-PHCH-5
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期集中 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 田中 孝佳(非常勤講師:株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ) | |
| TANAKA, Takayoshi | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 日常生活や産業のあらゆる場面で界面化学は重要な役割を果たしている。 15世紀末に毛管現象が観察されたのを始まりに,偉大な科学者たちによって研究され,界面化学は発展してきた。 本講義では,毛管現象と濡れに関する理論や研究事例を界面化学史を交えながら概説する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 表面張力,接触角,毛管長といった基本的な概念に加え,濡れと長距離力や凹凸面の濡れといった微視的な理論や研究についても理解を深める。 |
| 学修の到達目標 | 研究活動における考察や理論モデル設定の一助となる程度にまで毛管現象や濡れの理論を理解する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 出席とレポートで評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | "Capillarity and Wetting Phenomena", Pierre-Gilles de Gennes, Frangoise Brochard-Wyart, David Quere (Springer Science+Business Media, New York) |
| オフィスアワー | 連絡窓口:鳥飼直也(工学部3号館2階3217室) |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 毛管現象, 濡れ性, コロイド界面化学 |
|---|---|
| Key Word(s) | Capillarity, Wettability, Colloid and interface chemistry |
| 学修内容 | 1 毛管現象と濡れ 2 接触角のヒステリシス 3 濡れと長距離力 4 濡れの動力学 5 特殊な表面の濡れ |
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |