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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・家政 | |
科目名 | 被服学(被服製作実習を含む。) | |
ひふくがく(ひふくせいさくじっしゅうをふくむ。) | ||
Clothing Science | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 ~74 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 被服構成学 | |
ひふくこうせいがく | ||
Clothing Construction | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-home-CLOT2012-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館3階 | |
担当教員 | 横山真智子(教育学部) | |
YOKOYAMA, Machiko | ||
実務経験のある教員 | 【実務経験】小中学校において家庭科の指導に従事 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識を活かし,教育現場の指導を反映させた実践的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 着衣基体となる人体の体型や生理等の基礎的な知識や衣服に要求される性能,衣服を造形するための工程などについて詳述する。実際の衣服の観察や人体計測など体験的な学習活動を取り入れ,理解を深められるようにする。中学校・高等学校家庭科での指導と関連づけて考究する。 |
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学修の目的 | 人体の形態と衣服の構造の関係を理解する。衣服の観察や人体計測を通して,人体の構造や動作,運動に適した構成について理解を深める。衣服の組み立て工程や,基礎縫製技術,縫製実習にかかわる道具の使用法について,体験学習を通して習得する。 |
学修の到達目標 | ・人体の形態と衣服の構造の関係,人体の構造や動作,運動に適した構成,製作手順について説明できる。 ・基礎縫製技術,縫製実習にかかわる道具の使用法について示範できる。 ・下衣の製作指導に活用できる教材を作成できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ・授業に取り組む態度(30%),レポート(30%),作品(40%) ・人体の形態と衣服の構造の関係,人体の構造や動作,運動に適した構成,製作手順について理解していること,製図,縫製の技術を指導するための見本や手順書を作成すること,下衣の製作指導ができるよう知識・技能の習得に努めることを評価基準とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | ・ファッション造形基礎(石垣理子他,実教出版) |
オフィスアワー | 毎週木曜日(11:00~12:00)被服学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 被服学概論 |
発展科目 | ・被服実習Ⅰ ・被服実習Ⅱ |
その他 | ・必要な用具や材料は,各自で準備すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 被服,製図,縫製 |
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Key Word(s) | clothing, pattern plan, sewing |
学修内容 | 第1回:衣服の形式と形態 第2回:人体の構造と計測法 第3回:動作・運動に適した衣服の条件 第4回:衣服のデザイン 第5回:衣服の色彩 第6回:身体因子と美的デザイン 第7回:パターン作成法 第8回:人体の形態と衣服原型 第9回:縫製準備工程 第10回:裁断・縫製法 第11回:仮縫いと補正 第12回:縫製工程(1)ぬいしろの始末 第13回:縫製工程(2)ダーツ,ファスナーの付け方 第14回:縫製工程(3)ベルト・ホック・糸ループ 第15回:衣服の生産と流通,まとめ |
事前・事後学修の内容 | 【事前指導】 教科書の該当範囲及び,関連する文献を読んで予習しておく。 【事後指導】 ・教科書や講義で配付する資料の発展的な内容について,文献等を調査し理解を深める。 ・学修した製作手順,指導上の留意点などを整理する。 ・授業時間内に終えられなかった場合は,次の授業まで進めておく。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |