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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育セミナー | |
がっこうきょういくせみなー | ||
Seminar on School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 75 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 学校教育最先端セミナー | |
がっこうきょういくさいせんたんせみなー | ||
Frontier Seminar for School Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-SCHO1721-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 瀬戸美奈子,中西良文,前原裕樹, 伊藤敏子, 南 学,織田泰幸,大日方真史,園部友里恵, 田中里佳 | |
SETO,Minako,NAKANISHI,Yoshifumi,MAEBARA,Yuki,ITO,Toshiko,MINAMI,Manabu,ODA,Yasuyuki,OBINATA,Masafumi,SONOBE,Yurie, TANAKA,Rika | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 私たち学校教育講座教員一同は、三重大学教育学部学校教育コース教育学専攻及び教育心理学専攻に入学したての1年生は学問の初歩だけを学べばよいとは考えていない。学問研究のbeginerであっても学問の最先端の状況を学ぶことは可能だし、また必要であると考える。 本授業では学校教育講座教員が、それぞれの教育学・教育心理学研究の最新の成果・情報を1年生にも理解可能なように説明する。このことによって学校教育コース教育学専攻及び教育心理学専攻の学生諸君が学問研究のおもしろさに目覚めてくれることを期待する。 |
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学修の目的 | 教育学、教育心理学の各分野における最新の研究情報に関する講義を聞き、学問のおもしろさに触れるとともに、積極的に質問・意見表明を行なうことによって、自ら学問研究の第一歩を経験すること。 |
学修の到達目標 | 質問できる人になろう。学問を志す者にとって無知は恥ではない。無知を隠したり無知と対面することを避けようとすることこそ恥ずかしいことである。 9人の教員による講義を聞く過程で、各自が問題意識を持ち、探求する経験を積み上げよう。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各回の講義への質問・意見レポートおよびグループ活動を総合的に評価する |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | 担当教員が授業の中で提示する |
オフィスアワー | 毎週 火曜日12:00~13:00 南(研究室またはオンライン) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13204 |
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キーワード | 学校教育 教育学 教育心理学 最先端 |
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Key Word(s) | School Education, Pedagogy, Educational Psychology, Academic Frontier |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 学校臨床心理学における最先端の研究動向 第3回 発達臨床心理学における最先端の研究動向 第4回 社会心理学における最先端の研究動向 第5回 教育哲学における最先端の研究動向 第6回 認知心理学における最先端の研究動向 第7回 学習心理学における最先端の研究動向 第8回 学校経営学における最先端の研究動向 第9回 生活指導論における最先端の研究動向 第10回 教育課程論における最先端の研究動向 第11回 教師教育論における最先端の研究動向 第12回 教育学分野における課題探求 第13回 教育心理学分野における課題探求 第14回 学校教育における諸問題と研究 第15回 振り返りとまとめ |
事前・事後学修の内容 | 各講師が提示した課題について事前事後学修を行う |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |