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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 特別支援教育領域に関する科目 | |
ちてきしょうがいしゃのしんり・せいり・びょうり | ||
Psychology, physiology and pathology of individuals with intellectual disabilities | ||
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~74 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 知的障害者の心理・生理・病理 | |
ちてきしょうがいしゃのしんり・せいり・びょうり | ||
Psychology, physiology and pathology of individuals with intellectual disabilities | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-MEDC2011-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 2号館5階S501教室 | |
担当教員 | 森 浩平(教育学部) | |
MORI, Kohei | ||
実務経験のある教員 | 知的障害のある児童を主な対象とした特別支援学校での教員経験を有している。これらの実務により得た経験を生かして、基本的な知識だけでなく、実例を示しながら知的障害のある児童の教育や指導・支援方法について講義を行う。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 発達障害、特に知的障害に関係の多い疾患など、障害児の医学的諸問題について全般的に述べる。 |
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学修の目的 | 知的障害の心理・生理・病理の全般的な問題について十分な知識をもち、特別支援学校、特別支援学級の教師として、十分に対応できる力を獲得することを目標とする。 |
学修の到達目標 | 知的障害など、発達障害のある子どもと接する上で、子どもの障害の医学的内容、その治療方法、心理的特徴、また生理学的に配慮が必要なこと等を知ることにより、特別支援学校や特別支援学級などにおいて、より適切な配慮をすることが可能となる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中の取り組み(30%)、レポート(70%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 学⽣からの意⾒や授業アンケートの結果等をもとに、より良い授業となるよう改善をしていきます。 |
教科書 | 授業時に毎回こちらから資料を配布します。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週木曜日2コマ、教育学部2号館5階森浩平研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 特別支援教育概論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16334 |
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キーワード | 知的障害教育、教育課程、指導法、自立活動、キャリア発達 |
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Key Word(s) | Intellectual disabilities education, Curriculum, Teaching method,self-independence activitiey, Career development |
学修内容 | 第1回:知的障害の定義 第2回:知的障害と知能検査 第3回:知的障害と適応行動 第4回:知的障害の障害特性と困難 第5回:知的障害の認知の特性 第6回:知的障害児の言語発達 第7回:知的障害児の運動発達 第8回:知的障害児の記憶の問題 第9回:知的障害児の病理 第10回:重症心身障害児と医療的支援 第11回:知的障害児の心理的支援 第12回:知的障害児の教育的支援(特別支援学校) 第13回:知的障害児の教育的支援(特別支援学級) 第14回:自閉傾向のある知的障害児への支援 第15回:強度行動障害の困難と支援 |
事前・事後学修の内容 | 知的障害のある方たちの学校生活や地域生活に関する調べ学習 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |