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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻/応用化学専攻
領域 主領域 : D; 副領域 : F
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 応用化学特別講義II
おうようかがくとくべつこうぎII
Topics in Applied Chemistry for Materials II
単位数 1 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 朝倉 哲郎(非常勤講師)

Tetsuro ASAKURA

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 材料の構造は、その物性発現の源である。本授業は、構造解析の先端分析機器の一つである核磁気共鳴NMRを取り上げ、その基本パラメーターならびに溶液および固体NMRについて講義する。そして、それを用いて行った実際の構造解析例について紹介する。
学修の目的 溶液および固体NMRについて理解し、NMRを用いて得られる情報について整理する。
学修の到達目標 NMRをどのように用いたら、自身の材料開発に生かせるかを立案できるようにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 レポート等により成績を評価
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 パワーポイント資料を使う
参考書
オフィスアワー
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 なし
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 核磁気共鳴NMR, 溶液および固体NMR, 構造解析
Key Word(s)
学修内容 1. NMR概説
NMRに用いられる基本パラメーターについて学ぶ。
2. 溶液と固体NMR
溶液と固体NMRについて学び、それから得られる知見を整理する。
3.NMRの構造解析例
  NMRを用いた実際の構造解析の例を紹介する。
  また、可能な範囲で各自の研究内容を紹介してもらい。どのようなNMR情報が加えられれば、各自の研究が一層発展するかについて一緒に考える。

以上の内容を2日間に分けて行う。
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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