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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 学校教育入門
がっこうきょういくにゅうもん
Introduction to School Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
75 期生
学校教育コース教育学専攻1年生対象のオリエンテーション科目
卒業要件の種別 必修
学校教育コース教育学専攻学生必修
授業科目名 教育学入門セミナー
きょういくがくにゅうもんせみなー
Beginner's Seminar for Studying Pedagogy
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scho-SCHO1711-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教職支援センター レクチャールームほか(予定)

担当教員 園部友里恵(教育学研究科)

SONOBE, Yurie

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 この授業では、これからはじまる「大学生としての学び」について、その姿勢や基礎的なスキル(アカデミックリテラシー)を身につけることをめざすとともに、多様に展開される教育の実践・研究動向を捉え、自身の「教育」への興味関心の幅を広げていきます。
学修の目的 ・教育実践・教育研究の基礎的な技能を習得する。
・自身の「教育」に対する興味関心の幅を広げ、大学生活における今後の学びの展望を持つ。
学修の到達目標 ・教育実践・教育研究の基礎的な技能を習得することができる。
・自身の「教育」に対する興味関心の幅を広げ、大学生活における今後の学びの展望を持つことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 ・授業内課題の実施/提出(70%)
・最終レポートの提出(30%)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL

特色ある教育

反転授業
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 授業内で適宜指示します。
参考書 授業内で適宜紹介します。
オフィスアワー 随時(事前にメール連絡をお願いします)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 学校教育最先端セミナー
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16295
キーワード アカデミック・リテラシー、学校教育
Key Word(s) academic literacy, school education
学修内容 第1回 ガイダンスとイントロダクション
第2回 「大学における学び」とは何か
第3回 読む・書く1:文献調査法の理解と実践
第4回 読む・書く2:「教育」を読む
第5回 読む・書く3:「教育」を書く
第6回 話す・聞く1:ディベートを学ぶ
第7回 話す・聞く2:ディベートを実践する
第8回 話す・聞く3:ディベートを検討する
第9回 模擬授業1:「授業」とは何か
第10回 模擬授業2:「授業」をみる テーマ探究1:自身の興味関心の言語化と拡張
第11回 模擬授業3:「授業」をつくる テーマ探究2:自身の興味関心の再言語化
第12回 模擬授業4:「授業」を実践する テーマ探究3:自身の興味関心のグループ発表
第13回 模擬授業5:「授業」を検討する テーマ探究4:自身の興味関心の検討
第14回 テーマ探究5:自身の興味関心の全体発表と検討
第15回 振り返りとまとめ
事前・事後学修の内容 ・授業への参加及び「振り返りコメント」提出(50%)
・授業内課題(模擬授業)の実施(25%)
・最終レポートの提出(25%)
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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