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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育実技 | |
たいいくじつぎ | ||
Physical Education and Exercise | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 野外運動 | |
やがいうんどう | ||
Outdoor Education | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ED-ATHL-1
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
5月13日(学内),14日(学外:朝明渓谷),20日( 朝明茶屋キャンプ場),21(学内)を予定している。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 学内:教育学部1号館,第一体育館など 学外:朝明渓谷,朝明茶屋キャンプ場など |
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担当教員 | 冨樫健二(教育学部),笹山健作(教育学部),〇水藤弘吏(教育学部) | |
TOGASHI, Kenji, SASAYAMA, Kensaku, SUITO, Hiroshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 野外運動として,トレッキングなどの実習を通じて,スポーツの理論・実技を習得し,生涯スポーツとしての理解を深め,豊かなスポーツライフの実現を図るとともに,野外教育に必要な知識・技術を学びながら指導者としての力量形成を目指す. |
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学修の目的 | 到達目標として,野外運動を実施する際の安全に関する知識を理解するとともに,トレッキングに関する技術を身に付け,実践的に活用できるようになる. |
学修の到達目標 | 野外運動を理解し,野外教育の意味・意義を踏まえて野外教育プログラムを作成し,実施することができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 事前指導・本実習・事後指導の参加状況及び参加態度,実習報告書を総合して評価する。 |
授業の方法 | 実習 実技 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 授業アンケートの結果をもとに授業改善する |
教科書 | キャンプ指導者入門(日本キャンプ協会) |
参考書 | |
オフィスアワー | ・水曜日12:15〜12:45,水藤研究室 |
受講要件 | 学生教育研究災害傷害保険相当の保険には必ず加入すること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
・1年次より履修が可能である。 ・単位履修の関係上,保健体育コースの学生の履修を優先する。 ・実習時期は5月の土日を予定しており,宿泊は伴わない.なお,全日の参加が単位認定の条件である。 ・受講前に必ず保健管理センターにて心電図検査(日時指定)を受診する。 ・実習にかかわる交通費,実習費,教科書などは自己負担とする。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 野外運動,野外教育,キャンプ |
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Key Word(s) | Outdoor Exercise, Outdoor Education,Camping |
学修内容 | 1.ガイダンス・事前指導:4月下旬を予定。履修確認,個人調査票の作成など。 2.本実習Ⅰ:5月上旬 野外運動・教育の基礎理論および安全教育を知り,大学構内およびその周辺で,アイスブレイキング,イニシアティブゲーム,コミュニケーションゲームなどの実習を行う。さらに,グループ編成,担当係,プログラム担当・企画の計画・立案をする。 野外運動として,登山(トレッキング)を実施する。野外運動における安全教育について振り返る。 3.本実習Ⅱ:5月中旬 朝明茶屋キャンプ場及びその周辺で,野外炊事法,ウォークラリー,ネイチャーゲーム,キャンプファイヤーあるいはキャンドルファイヤーなどの実習を通して,主として人と自然とのかかわりに焦点をあてたキャンププログラムの構成の仕方を学ぶ。実習での経験や活動を振り返るとともに,作成したプログラムを修正し,振り返り内容を発表して共有する。 4.事後指導:5月下旬の予定。実習報告書の提出。 |
事前・事後学修の内容 | 随時,提示する(プログラムの企画書作成及び提案・実施,実践報告書の作成など)。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |