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| 開講年度 | 2023 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会 | |
| 科目名 | 経済学 | |
| けいざいがく | ||
| Economics | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 ~74 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択 社会科教育コースにおいて、経済学で卒業論文を書く学生は必修です。 |
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| 授業科目名 | 経済学演習Ⅰa | |
| けいざいがくえんしゅういちえい | ||
| Seminar in Economics Ⅰa | ||
| 単位数 | ② 単位 | |
| ナンバリングコード | edu-sosc-ECON2012-002
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 内田 秀昭(教育学部) | |
| UCHIDA, Hideaki | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 教科書(統計学)を各章ごとに輪読し、発表者は内容について報告する。統計データというエビデンスに基づいて現実の経済問題を理解できるようになることを目指す。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 統計学と経済理論に基づいて経済問題のポイントを他者に説明し、質問された疑問に答えられる能力を身につける。 |
| 学修の到達目標 | 統計学と経済理論に基づいて経済問題のポイントを他者に説明し、質問された疑問に答えられる能力を身につける。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業態度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 谷合廣紀『Pythonで理解する統計解析の基礎』 |
| 参考書 | 山本庸平『統計学15講』, 新世社.(ライブラリ経済学15講) 山本拓『計量経済学』新世社 |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 経済学特殊講義 |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 経済学、統計学 |
|---|---|
| Key Word(s) | Economics, Statistics |
| 学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 分析ソフトウェアのインストール 第3回 データについて 第4回 データについて:問題演習 第5回 1次元データの整理 第6回 1次元データの整理:問題演習 第7回 2次元データの整理 第8回 2次元データの整理:問題演習 第9回 推測統計の基本 第10回 推測統計の基本:問題演習 第11回 離散確率変数 第12回 離散確率変数:問題演習 第13回 代表的な離散確率変数 第14回 代表的な離散確率変数:問題演習 第15回 連続確率変数 第16回 連続確率変数:問題演習 第17回 代表的な連続確率変数 第18回 代表的な連続確率変数:問題演習 第19回 独立同一分布 第20回 独立同一分布:問題演習 第21回 統計的推測 第22回 統計的推測:問題演習 第23回 統計的仮説検定 第24回 統計的仮説検定:問題演習 第25回 回帰分析(単回帰モデル) 第26回 回帰分析(単回帰モデル):問題演習 第27回 回帰分析(重回帰モデル) 第28回 回帰分析(重回帰モデル):問題演習 第29回 分析結果発表準備 第30回 分析結果発表 |
| 事前・事後学修の内容 | ・教科書の精読 ・分析ソフトウェアとデータを使った演習 |
| 事前学修の時間:45分/回 事後学修の時間:45分/回 |