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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海地誌演習A | |
よーろっぱ・ちちゅうかいちしえんしゅう えー | ||
Seminar on European and Mediterranean Geography A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-280
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 北川 眞也(人文学部) | |
KITAGAWA, Shinya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ヨーロッパの空間や境界、あるいは人種主義やポストコロニアルをめぐる専門的テクストを読解・解説する。また、ヨーロッパの現代的・時事的な問題について調べ、報告しながら、専門的な考察の枠組みを考え、身に付けていく。 |
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学修の目的 | 一定水準の卒論を仕上げるために、ヨーロッパの空間や境界、あるいは人種主義やポストコロニアルをめぐる専門的テクストを読解すること、またヨーロッパの現代的・時事的な諸問題について報告しながら、専門的な考察の枠組みを身に付けていくこと。そこから、自らの研究課題を設定したうえで、それを文章、発表、議論などを通じて的確に表現すること。 |
学修の到達目標 | 主に文献読解、研究のプレゼンテーションや小レポート作成などを行うことで、卒論作成の手順を学習すること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業での発表50点 課題・議論への参加50点 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし。 |
参考書 | ロバート・J・C・ヤング(本橋哲也訳)『ポストコロニアリズム』岩波書店、2005。 スチュアート・ホール、ビル・シュワルツ(吉田裕訳)『親密なるよそ者−スチュアート・ホール回想録−』人文書院、2021。 |
オフィスアワー | 木曜日 12時から13時 研究室(事前にメールをくれることが望ましい) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | ヨーロッパ・地中海の風土と地誌AとB、文化環境論CとD |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ヨーロッパ、地中海、時事問題、空間、境界、人種主義、ポストコロニアル |
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Key Word(s) | Europe, Mediterranean, current topic, space, border, racism, postcolonial |
学修内容 | 第1回 はじめに それ以降は、基本的に専門的文献の読解と解説、発表と討議に基づきます。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修については、次週の授業用の参考になるテクストや論考を指定または配布するので、予めそれを熟読すること。事前にコメントの提出を求めることもある。事後学修については、授業を振り返り、事前のテクストや論考の理解から、どう変わったか、どう深まったか、また新たな疑問などを中心に、あらためてコメントを提出する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |