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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 声楽 | |
せいがく | ||
Vocal music | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 3年次 73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 声楽ゼミナール2 | |
せいがくぜみなーる に | ||
Seminar on Vocal music 2 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | Seminar on Vocal music 2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 音楽棟アンサンブル室 | |
担当教員 | 上ノ坊 航也 | |
Koya UENOBO | ||
実務経験のある教員 | ①公立小学校音楽専科(常勤講師)、私立中学高等学校(非常勤講師)において音楽の授業を担当 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 呼吸法、発声法、歌唱法についてより深く掘り下げ研究していく。 個別指導の時間を設け、学生一人一人にあったレパートリーの曲に取り組み、卒業演奏に向けた技術向上に努める。取り上げた曲については、作曲家、音楽史における役割や時代背景、詩と音楽の関係性について考察し、より良い演奏を目指す。 |
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学修の目的 | これまでに学んだことを基盤にし、様々な時代の曲や言語の曲に触れることで自分に合ったテーマ、レパートリーを見つける。研究テーマに適した学習をし、卒業演奏に向けて自分の目指す「理想的な声」に近づける。 |
学修の到達目標 | 声楽ゼミナール1で学んだことを生かし、より選択曲においての理解を深める。 呼吸法、発声法、歌唱法について研究し、自分自身が目指す「理想の声」を探求する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ・学習態度30% 事前学習、事後学習も含め意欲的に授業に取り組めているか判断をする。 ・実技試験70% 歌唱試験により「学習の目的」の到達を計る。 ・合計が60%以上で合格 |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 日本歌曲集1.2.3 (全音楽譜出版社) イタリア歌曲集1.2.3 (全音楽譜出版社) 学生が選んだ選択曲については適宜対応。 |
参考書 | 授業中に適宜配布。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00 場所:声楽研究室 |
受講要件 | 声楽ゼミナール1の単位を取得していること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 声楽ゼミナール3、4 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 和声 レガート唱法 ベルカント唱法 呼吸法 発声法 横隔膜 |
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Key Word(s) | Harmony ・ Legato singing method ・ Bel canto singing ・ Breathing method ・ Vocalization ・ Diaphragm |
学修内容 | 授業計画 第1回:ガイダンス 授業内容の確認 第2回:自分自身の歌唱における課題と目標について 第3回:発声教則本を活用した歌唱力向上 第4回:研究テーマに沿った歌曲演習①和声的観点から 第5回:研究テーマに沿った歌曲演習②韻律を基に 第6回:詩の解釈と楽曲分析 第7回:日本歌曲研究 第8回:古典作品、モーツァルトのオペラアリア 第9回:古典派オペラにおけるキャラクター研究と楽曲分析、演習①和声的観点から 第10回:古典派オペラにおけるキャラクター研究と楽曲分析、演習②韻律を基に 第11回:ロマン派のオペラ、ベッリーニ、ロッシーニ、ドニゼッティのアリアより 第12回:ロマン派オペラにおけるキャラクター研究と楽曲分析、演習①和声的観点から 第13回:ロマン派オペラにおけるキャラクター研究と楽曲分析、演習②韻律を基に 第14回:試演及び振り返り 第15回:まとめ 定期試験(実技試験) |
事前・事後学修の内容 | 課題研究及び、練習をしっかり行う。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |