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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 英文学演習Ⅱ | |
えいぶんがくえんしゅうに | ||
Seminar in British Literature II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 夜間 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 関 良子(人文学部) | |
SEKI, Yoshiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Moodleコースは、新年度になってから作成されます。受講希望者は初回授業に出席してください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ウィリアム・モリスの社会運動・芸術運動に関するエッセイを原文で読む。 19世紀の芸術家・詩人・芸術運動家・社会運動家であったウィリアム・モリス(William Morris, 1834-1896)の、社会運動・芸術運動に関する論考をいくつか読み、19世紀後半にイギリスで興る社会主義運動、アーツ&クラフツ運動について考察します。 |
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学修の目的 | 1) 英語の論考を丁寧に精読することで、基礎的な英語文献読解力を身につける。 2) 文献講読を通して、19世紀後半にイギリスで興る社会主義運動、アーツ&クラフツ運動についての理解を深める。 |
学修の到達目標 | 1) 文法構造等を意識しながら、英語の論考を精読することができる。 2) なおかつ、論文の流れをつかみ、要点をまとめることができる。 3) 文献講読を通して、19世紀後半の社会主義運動、アーツ&クラフツ運動についての理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 担当時の報告内容 (30%) /ディスカッション(30%) /レポート(40%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 扱う文献は、受講生と協議の上決定し、ハンドアウトを配布します。 |
参考書 | ウィリアム・モリス『小さな芸術』川端康雄 編訳(月曜社,2022年) ウィリアム・モリス『ユートピアだより』川端康雄 訳(岩波文庫,2013年) ウィリアム・モリス『民衆の芸術』中橋一夫 訳(岩波文庫,1953年) |
オフィスアワー | 初回授業時にお知らせします。 |
受講要件 | 受講に興味がある学生は事前に相談してください。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ウィリアム・モリス、アーツ&クラフツ運動、社会主義運動、ヴィクトリア朝 |
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Key Word(s) | William Morris, Arts & Crafts, Socialism, Victorian Era |
学修内容 | 第1回:オリエンテーション(扱うエッセイを選定する) 第2回:ウィリアム・モリスの生涯について(DNBなどの資料を読む) 第3回~第13回:エッセイの講読 第14回:レポート構想の発表 第15回:レポート草稿の提出、フィードバック |
事前・事後学修の内容 | 毎回指定された箇所を予習として読んでくる。 ウィリアム・モリスに関連した論文を、CiNii、J-Stage、JSTORなどで探し、読み進める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |