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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育の基礎的理解に関する科目 | |
科目名 | 教育の方法及び技術 | |
きょういくのほうほうおよびぎじゅつ | ||
Methodology and Tact of Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 74 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 教育内容・方法論(ICT活用を含む) | |
きょういくないよう・ほうほうろん(あいしーてぃーかつようをふくむ) | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 -73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 教育内容・方法論 | |
きょういくないよう・ほうほうろん | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-METH1301-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 田中 里佳 | |
TANAKA, Rika | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 授業をデザインする基本的な知識、技術、姿勢を身につける。 授業の三要素(教師、子ども、教材)について分析的にとらえるとともに、教材研究を中心とした授業づくりの理論と方法を、実際に行ってみる中で理解できるようにする。 |
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学修の目的 | 100%の授業(すごくすばらしい授業)を目指すが、最初の段階として60%の授業ができるように基礎・基本を身につける。 また、自分のモチーフを大事にした授業をデザインできるようになるために、授業を改善することができるような実践をふり返る姿勢を身につける。 |
学修の到達目標 | 授業づくりの基本的な知識を理解し、授業をデザインすることができる。 自己の実践をふり返り、自己評価し、改善に向けて工夫することができる。 授業づくりの根底にあるものを理解し、それを活かした授業を構想することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(課題への取り組み)30%、中間レポート40%、最終レポート30%を基本として、総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ふり返りの機会を設定し、授業内容や質問や感想を把握し、次回の授業にてフィードバックする。 |
教科書 | 適宜、資料を配付します。 |
参考書 | 佐藤学『教育の方法』左右社、2010年 田中耕治編著『時代を拓いた教師たち』日本標準、2018年 石井英真『授業づくりの深め方』ミネルヴァ書房、2020年 |
オフィスアワー | 毎週火曜日15:00~16:00 教職支援センター210号室 上記以外にも時間をとることができますので、あらかじめ、メール等で連絡してください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 授業観察・分析法 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 授業づくり、文化内容と材、教授行為、教師の力量 |
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Key Word(s) | Making of lessons, Contents of culture and Materialz, Activity of Teaching, Practical Knowledge of Teachers |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 教育方法学とこれからの教育 第2回 なぜ学校で学ぶのか 第3回 どのような授業を目指すのか 第4回 授業のデザイン1 授業を構成する要素 第5回 授業のデザイン2 展開のある授業 第6回 授業のデザイン3 対話的な学び 第7回 授業のデザイン4 教材研究 第8回 授業のデザイン5 学習評価 第9回 授業のデザイン6 ICTの活用 第10回 教育史に残る教育方法1 模擬授業① 第11回 教育史に残る教育方法2 模擬授業② 第12回 授業づくりと生活指導 第13回 授業づくりと授業スタイル 第14回 授業づくりの根底 第15回 教育方法への期待と新しい動向 第16回 レポート提出 |
事前・事後学修の内容 | ・毎回の授業内容について、疑問点を残さないように積極的に質問したり復習すること。 ・授業にて出題するワークや課題は、期限までに提出すること。(グループワークで必要となる・毎回の積み重ねが中間レポートになる) ・日頃から、教育に関する事象や報道などに興味をもち、それらがどのような背景から起こっているのか・提言されているのかを考えるようにすること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:120分/回 |