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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 政治学演習 | |
Seminar on Political Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 須川 忠輝(人文学部) | |
SUGAWA, Tadateru | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本科目では、日本の政治制度を対象とする実証的な分析を扱う文献を購読しながら、政治学(特に現代政治分析)の研究手法や動向、基本的な考え方を捉えていきます。授業で扱う文献は日本を対象とするものが中心ですが、演習では諸外国の政治制度についても解説を行います。 授業は演習形式で進めていきます。最初に報告担当者が文献の内容を口頭で報告し、その後、受講生全員でディスカッションを行います。受講生は、事前に毎回の指定文献を読むとともに、ディスカッションにも積極的に参加してください。また、報告担当者は、文献の内容をまとめたレジュメ等を作成するとともに、ディスカッションの論点を提示してください。 授業で取り上げる文献は、受講生との相談によって決定しますが、複数のテーマに関する文献を扱います。受講生の人数が少ない場合は、一部講義形式を取り入れる可能性があります。 また、受講生は、授業期間中に1度、修士論文の構想を報告する必要があります。 |
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学修の目的 | 比較の観点から、政治制度そのものや日本の政治行政の特徴を捉える。 修士論文の執筆に必要なスキルを身につける。 |
学修の到達目標 | 現代政治分析の研究や理論を基にして、現実の政治の動向や実態を捉えることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席、授業への参加度合い、口頭報告(100%)。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | 政治学の最新の研究動向に触れるとともに、現実の政治行政の実態についても解説します。 |
教科書 | 受講生の関心に応じて、文献を決定します。 |
参考書 | 授業中に提示します。 |
オフィスアワー | 後期:月曜日14時40分~16時10分 ただし、オフィスアワー時間内の訪問であっても、可能な限り事前に連絡をしてください。 |
受講要件 | 特にありません。 |
予め履修が望ましい科目 | 特にありません。 |
発展科目 | 他の政治系科目についても受講することをおすすめします。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16146 |
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キーワード | 政治、民主主義、選挙、政党、行政 |
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Key Word(s) | politics, democracy, election, political party, public administration |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション(文献の選定を含む) 第2回 政治制度に関する理論動向 第3回~第15回 文献購読 ※後半の回の一部は、研究報告(修士論文の構想報告)の回とします。 |
事前・事後学修の内容 | 〇事前学修 報告担当者は、指定文献の内容をまとめたレジュメを作成するとともに、ディスカッションの論点を用意する必要があります。 ほかの受講生は、文献を読んだ上で、文献の内容に関するコメント(疑問点や感想)を用意してください。 〇事後学修 授業中に提示した参考文献に目を通すとともに、積極的に授業で得た知識をご自身の修士論文執筆に活用してください。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |