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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・専攻基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 教育学部のみ受講可 |
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授業科目名 | 基礎微分積分学Ⅱ | |
きそびぶんせきぶんがく に | ||
Basic Calculus II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1522-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中村 力(教育学部) | |
NAKAMURA, Tsutomu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 微分積分学の基礎(続き) |
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学修の目的 | 1変数関数の積分に関する基礎を理解する. 様々な関数の積分が計算できるようになる. |
学修の到達目標 | 「基礎微分積分学I」に続き,微分積分学の基礎について,さらに広い枠組みでの理解とそれに伴う幾つかの応用を行う力を身につける. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験の結果のほかに,出席状況,レポート提出状況,受講態度等を加味して総合的に評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 学生の理解度や授業アンケートをもとに改善を行う. |
教科書 | 三宅敏恒「入門微分積分」培風館 |
参考書 | |
オフィスアワー | 最初の授業で連絡する. |
受講要件 | 基礎微分積分学Ⅰを履修済みであること. |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 解析学概論,解析学要論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 不定積分,定積分,広義積分 |
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Key Word(s) | indefinite integral, definite integral, improper integral |
学修内容 | 1. 不定積分 2. 定積分 3. 定積分と不定積分の関係 4. 部分積分と置換積分 5. 有理式の積分 6. 無理関数を含む関数の積分 7. 三角関数の有理式の積分 8. 漸化式 9. 広義積分 10. 開区間における定積分 11. 広義積分の発散 12. 不連続点を含む積分 13. 区分求積法 14. 定積分の定義 15. 曲線の長さ 16. 定期試験 ただしこれは計画であり,受講生の状況等に合わせて多少の変更を行うことがある. |
事前・事後学修の内容 | 教科書で十分に予習をしてから受講すること. 教科書の練習問題を解いて理解を確かめること. |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |