シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 共通教育・専攻基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 再履修者を対象とします。 |
|
授業科目名 | 基礎微分積分学Ⅰ | |
きそびぶんせきぶんがくいち | ||
Basic Calculus I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1521-010
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 |
教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
|
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 堀江 太郎(非常勤講師) | |
HORIE,Taro | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 微分積分学における微分法について学習する。前半は1変数関数の微分、後半は2変数関数の微分を中心に学び、それぞれの様々な応用について学習する。 |
---|---|
学修の目的 | 専門科目や物理学の学習に活かすために、関数の取り扱いに慣れ、1変数関数・2変数関数の微分法の理解とその応用ができることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 今後の学習、実験等で必要になる、1変数・多変数関数に関する微分法(および積分法)に関する基礎的な知識を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 毎回行う課題または小テスト30%、中間・期末試験70% 計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 入門微分積分、三宅敏恒(著)、培風館、ISBN 978-4-563-00221-3 |
参考書 | |
オフィスアワー | 非常勤講師のためオフィスアワーはありませんが、質問があれば授業終了後等に訊いてください。なお、連絡の窓口係は教育学部 玉城政和教授です。 |
受講要件 | 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 再履修者を対象とします。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 開講学期は後期です。注意してください。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 微分、テーラー展開、偏微分、極大値、極小値 |
---|---|
Key Word(s) | derivative,Taylor series, partial derivative, maximum and minimum value |
学修内容 | 第1回.数列の極限 第2回.関数の極限と連続 第3回.初等関数 第4回.微分係数の意味と導関数 第5回.逆三角関数の微分法 第6回.高次導関数と1次近似・2次近似 第7回.テーラー展開 第8回.中間試験(予定) 第9回.2変数関数の極限 第10回.偏導関数 第11回.全微分 第12回.2変数関数の極値1 第13回.2変数関数の極値2 第14回.陰関数定理 第15回.ラグランジュの未定乗数法 |
事前・事後学修の内容 | 授業で出された問題(課題)演習、小テストの予習。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |