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| 開講年度 | 2023 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 共通教育・専攻基礎科目 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 この科目を再履修する学生のみ、受講できる。 |
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| 授業科目名 | 基礎線形代数学II | |
| きそせんけいだいすうがく に | ||
| Basic Linear Algebra II | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1512-008
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | ||
| 分類・領域 |
教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 肥田野 万里子(非常勤講師) | |
| HIDANO, Mariko | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 線形代数学の線形空間、固有値、固有ベクトルを説明する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 線形空間、固有値、固有ベクトルを理解する。 |
| 学修の到達目標 | 線形空間、固有値、固有ベクトルを理解し、求めることができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 原則として、定期試験80%、課題20%。ただし、出席や課題の提出状況なども加味して評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 各自の持っている教科書をそのまま利用する。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 担当教員に直接確かめること。なお、連絡の窓口係は教育学部 玉城政和教授です。 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 毎回、出席を取る。欠席の場合には、必ずMoodleのメッセージ機能などを使って連絡をすること。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 線形空間、固有値、固有ベクトル |
|---|---|
| Key Word(s) | vector space, eigenvalue, eigenvector |
| 学修内容 | 1.基礎線形代数学 I の復習 2.線形変換と行列 3.ベクトル空間 4.ベクトルの1次独立性と1次従属性 5.ベクトル空間の基底と次元 6.固有値と固有ベクトル(その1) 7.固有値と固有ベクトル(その2) 8.行列の対角化(その1) 9.行列の対角化(その2) 10.内積空間 11.正規直交基底とシュミットの方法 12.直交行列と直交変換 13.直交行列による対称行列の対角化(その1) 14.直交行列による対称行列の対角化(その2) 15.まとめ 16.定期試験 ただし、これは計画であり、受講生の状況等に合わせて多少の変更を行うことがある。 |
| 事前・事後学修の内容 | 講義の度に宿題を課す。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |