三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 環境地理学演習
かんきょうちりがくえんしゅう
Seminar of Environmental Geography
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 谷口智雅(人文学部)

TANIGUCHI, Tomomasa

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 自然地理学・環境地理学の専門的な研究方法を習得するため、関連する学術誌の論文講読を行う。
学修の目的 自然地理学・環境地理学の調査・研究が実践できるための専門的な知識を獲得する。
学修の到達目標 修論作成のための自然地理学・環境地理学の専門的な調査法が実践できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業の取り組み、発表内容で評価
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 必要に応じてフィールドワークや調査実践に関する実習および講義も行う。
教科書
参考書 地理学評論(日本地理学会)
陸水学雑誌(日本陸水学会)
河川(日本河川協会) など
その他適宜講義内で紹介する。
オフィスアワー 月~木の空いている時間は研究室にて随時受付
受講要件 フィールドでの作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入しておくこと
予め履修が望ましい科目 学部の授業も含めて地理関連科目を履修しておくことが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15975
キーワード 自然地理学、陸水学、水環境、防災、自然災害
Key Word(s) Physical geography, Limnology, Water Environment, Disaster prevention, Natural Disaster
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~第14回 自然地理学・環境地理学に関する論文講読、ディスカッション。フィールドワークを実践するうえで、必要になってくる専門的調査法の講義
第15回 今後の研究計画
事前・事後学修の内容 事前学習:論文講読および発表準備
事後学習:調査法に関する学習
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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