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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・数学 | |
科目名 | 幾何学 | |
きかがく | ||
geometry | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 2年生以上を対象とする. |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 幾何学概論 | |
きかがくがいろん | ||
Elementary Geometry | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | educ-math-MATH2023-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中村 力(教育学部) | |
NAKAMURA, Tsutomu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 集合論と距離空間,位相空間について講義する. |
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学修の目的 | 集合,距離,位相の概念の修得を目的とする. |
学修の到達目標 | 集合,距離,位相の概念を修得する.更に具体的な例を知り,そのイメージを持てるようにする. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席,レポート,試験から総合的に評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業アンケートをもとに対応する. |
教科書 | 「はじめての集合と位相」大田 春外(著)日本評論社 |
参考書 | |
オフィスアワー | 初回の講義で連絡する. |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 幾何学要論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 集合,距離,位相. |
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Key Word(s) | set, distance, topology. |
学修内容 | 1.要素 2.集合と要素 3.集合演算 4.集合と写像 5.集合と写像の像 6.集合と写像の逆像 7.全射と単射 8.例の計算 9.具体例 10.集合と論理 11.集合と論理記号 12.集合論 13.集合と選択 14.集合とツオルンの補題(導入) 15.集合とツオルンの補題(発展) 16.中間試験 17.位相の定義 18.位相の例 19.位相の計算 20.位相と写像 21.連続写像 22.集合と連続写像 23.分離公理1 24.分離公理2 25.分離公理3 26.分離公理と写像 27.距離 28.距離と位相 29.距離空間 30.距離空間の例 31.距離空間の応用 32.試験 ただしこれは計画であり,受講生の状況等に合わせて多少の変更を行うことがある. |
事前・事後学修の内容 | 毎回出される宿題をもとに予習・復習を行うこと. |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |