シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
|
授業科目名 | 数理科学A | |
すうりかがく えい | ||
Mathematical Science A | ||
授業テーマ | 群、整数の剰余類、置換 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 環境・科学, 教育・公共 | |
分類・領域 |
教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
|
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 古関春隆 | |
KOSEKI, Harutaka | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 以下について解説する: 群、部分群とラグランジュの定理、整数の基本性質、合同式と剰余類、既約剰余類、中国剰余定理、置換群、シャッフルの位数 |
---|---|
学修の目的 | 上記の内容について基本を理解すること。 |
学修の到達目標 | 上記の内容についてある程度の計算ができるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | レポート(2回くらい)の成績と授業態度をあわせ、総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特にない。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 授業終了後、教室で質問等に応じます。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 群、整数の剰余類、置換 |
---|---|
Key Word(s) | group, residue class of integers, substitution |
学修内容 | 第1回 群の初歩(その1) 第2回 群の初歩(その2) 第3回 部分群 第4回 ラグランジュの定理 第5回 整数の基本性質(その1) 第6回 整数の基本性質(その2) 第7回 合同式と剰余類 第8回 中国剰余定理(その1) 第9回 既約剰余類(その1) 第10回 既約剰余類(その2) 第11回 中国剰余定理(その2) 第12回 置換(その1) 第13回 置換(その2) 第14回 シャッフルの位数(その1) 第15回 シャッフルの位数(その2) ※これは予定であり、変更されることもある。 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |