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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 「基礎微分積分学Ⅰ」、「基礎微分積分学Ⅱ」、「基礎線形代数学Ⅰ」、「基礎線形代数学Ⅱ」を履修中(または履修済み)の学生を対象とする。 |
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授業科目名 | 数理科学G | |
すうりかがく じい | ||
Mathematical Science G | ||
授業テーマ | 問題による数学の学び | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-MASC131-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 環境・科学, 教育・公共 | |
分類・領域 |
教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 古関春隆 | |
KOSEKI, Harutaka | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 基礎線形代数学と基礎微分積分学の理解に役立つような問題演習を行う。当たっている問題について学生が発表する。 |
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学修の目的 | 問題を解くことで理解を深め、また数学で発表(説明)する力をつける。 |
学修の到達目標 | 定義と定理を正確に理解し、計算問題も証明問題も確実にこなせる学力を身に着ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(2回くらい)の成績、演習問題の発表の様子、および授業態度を合わせて総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特に指定はしないが、基礎線形代数学と基礎微積分学の教科書を持参すること。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 授業終了後、教室で質問等に応じます。 |
受講要件 | 「基礎線形代数学II(またはI)」、「基礎微積分学II(またはI)」を受講中(または受講済み)の学生のみを受け入れる。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 行列式、微分法、積分法 |
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Key Word(s) | matrix, differential calculus, integral culculus |
学修内容 | 第1回 置換 第2回 行列式(基本) 第3回 行列式(発展) 第4回 関数の微分 第5回 平均値の定理 第6回 高次の導関数 第7回 余因子行列(基本) 第8回 余因子行列(発展) 第9回 特別な形の行列式 第10回 不定積分 第11回 定積分 第12回 部分分数展開と積分 第13回 広義積分(基本) 第14回 広義積分(発展) 第15回 区分求積法 ※これは予定であり、変更されることもある。 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |