シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2023 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学部学部共通 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 受講対象学生は「学部修士一貫コース生」のため注意すること。 |
|
| 選択・必修 | 必修 学部修士一貫コース生が卒業研究の代わりに履修することが可。 |
|
| 授業科目名 | 長期インターンシップ | |
| ちょうきいんたーんしっぷ | ||
| Long-term Internship | ||
| 単位数 | 6 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
|
| 開講時間 |
|
|
| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
| 開講場所 | 長期インターンシップの受け入れ先の企業等 | |
| 担当教員 | 指導教員 | |
| Supervisor | ||
| SDGsの目標 |
|
|
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
|
| 授業の概要 | この授業は、学部修士一貫コース生を対象にしたものであり、同コース生は、4年次に卒業研究もしくは長期インターンシップのいずれかの科目を選択して履修する。長期インターンシップは、卒業研究と同レベルの重要な科目として位置づけられており、研修内容は派遣先の企業・団体関係者、指導教員、受講生の間で協議して決定する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 問題発見・解決力、課題探求力、先端技術を取り込む力、およびコミュニケーション能力等を身に付けるために、民間企業や各種研究所等で責任ある社員・所員の立場で就業体験(通常のインターンシップに比べて長期間取り組む研修)をし、将来の職業選択に役立つ知識を得ることを目的とする。 |
| 学修の到達目標 | 研修内容を通じて、問題発見・解決力、課題探求力、先端技術を取り込む力、およびコミュニケーション能力について理解するとともに、将来の職業選択に役立つ知識を説明できる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 成績評価方法と基準 | 成績評価は、事前学習、研修日報、中間成果報告会・中間成果報告書、最終成果報告会・最終成果報告書に対して総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 実習 |
| 授業の特徴 |
実地体験型PBL |
| 授業改善の工夫 | 研修で生じた課題については、研修日報の作成等を通して把握し、速やかに改善するように努める。 |
| 教科書 | 指導教員の指示に従うこと。 |
| 参考書 | 指導教員の指示に従うこと。 |
| オフィスアワー | 指導教員の指示に従うこと。 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | インターンシップ、実地研修 |
|---|---|
| Key Word(s) | Internship, On-the-job Training |
| 学修内容 | 長期インターンシップの主なスケジュールは、以下の通りである。 (1)派遣先の調整等準備・事前検討報告(4月~8月) (2)事前研修会(8月) (3)インターンシップ前半・中間成果報告会・インターンシップ後半(9月~1月中旬) インターンシップの実施期間は、合計30日以上、かつ270時間以上を満たすことが必要である。 (4)最終成果報告会(インターンシップ終了後~2 月中旬) 最終成果報告会は、インターンシップ終了後、1ヶ月以内を目処にして開催する。 |
| 事前・事後学修の内容 | (1)長期インターンシップ開始前 派遣先の企業等の基本情報、研修内容等について調査、検討する。事前研修会(8月)に出席して、インターシップの基礎知識やマナーについて学習する。 (2)長期インターンシップ開始後 研修日報の作成を通して、日々の研修内容の到達点や課題等を考察して復習する。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |