三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 中国思想文化論演習Ⅱ/特殊講義中国思想文化論演習Ⅱ
ちゅうごくしそうぶんかえんしゅうに
Seminar in Asian and Oceanian Philosophy Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 西信康

NISHI,Nobuyasu

SDGsの目標
連絡事項 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15015

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 王輝『商周金文』(文物出版社、二〇〇六年)および高明『中国古文字学通論』(北京大学出版社、一九八七年)をテキストとして、金文を読む。
学修の目的 金文を読めるようになる。
学修の到達目標 1,漢字の基本構造が理解できる。
2,古文字を読むために必要な工具書類を理解し、活用できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 コピーを配布。
参考書 授業中に指示する。
オフィスアワー 授業後
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 四書五経 /中国思想
Key Word(s) Four Books and Five Classics / Chinese thought
学修内容 毎時間、テキストの予め指定された範囲について、発表形式で授業を行う。
なお受講者には漢文についての基本的な読解力を求めるので、受講の際は注意すること。

第1回 ガイダンス
第2~14回 史料講読
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 1,毎時間、レジュメの提出を課します。
2,受講者には、図書館や人文学部附属の資料室を活用し、各種の辞典類や原典資料、乃至は研究書を調査することが求められます。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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