三重大学ウェブシラバス

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開講年度	2023 年度
開講区分	工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻

受講対象学生	大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修	選択
授業科目名	構造システム設計学演習
	こうぞうしすてむせっけいがくえんしゅう
	Seminar in Structural System Design
単位数	2 単位
ナンバリングコード

開放科目	非開放科目
開講学期	通年
開講時間	金曜日 9, 10時限
授業形態	対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業
開講場所
担当教員	佐藤　公亮（工学研究科）
担当教員	SATO, Kosuke
SDGsの目標
連絡事項	* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

授業の概要	鋼構造において座屈は構造性能を決定する重要な現象の一つである．本演習では，特に部材を構成する板要素の座屈に関する理論と実験及び解析的研究を行う．
学修の目的	厚板部材の局部座屈と塑性変形能力や薄板部材のゆがみ座屈と最大耐力等に関する専門知識を得る．
学修の到達目標	部材性能に及ぼす部材形状と境界条件及び荷重条件の影響を説明できる．
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標感じる力　感性　共感　主体性考える力　幅広い教養　専門知識・技術　論理的・批判的思考力コミュニケーション力　表現力(発表・討論・対話) 　リーダーシップ・フォロワーシップ　実践外国語力生きる力　問題発見解決力　心身・健康に対する意識　社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準	レポート100%（60%以上で合格）
授業の方法	演習
授業の特徴	PBL 特色ある教育英語を用いた教育
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

MoodleのコースURL

キーワード	建築構造，鋼構造，座屈
Key Word(s)	Building Structure, Steel Structure, Buckling
学修内容	部材性能を体系的に評価し，座屈設計法を合理化することを目指す．エネルギー法による理論解析や反力床と反力壁及びフレームを用いた構造実験，有限要素法による数値解析等を行う．
事前・事後学修の内容
事前・事後学修の内容	事前学修の時間: 　　　事後学修の時間: