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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 他専攻・他研究科受講可能 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 地域分析論特講 | |
ちいきぶんせきろんとっこう | ||
Regional Analysis | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-ECON-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 朝日研究室(受講人数によっては別途教室を指示する) | |
担当教員 | 朝日 幸代(人文学部法律経済学科) | |
ASAHI Sachiyo | ||
実務経験のある教員 | 朝日幸代 日本経済新聞社で経済データ・情報を扱い分析した業務経験がある。講義では地域経済学の考え方や理論について、身近な社会の事象や経済問題を経済データやメディア情報を用いて研究に活用できる内容を扱っている。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | ZOOMを用いたオンライン授業になる可能性があります。Moodleを常にご確認ください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地域経済の分析のための基本的方法を学ぶ.そのため,受講生と相談して特定のテーマ(例えば地域経済の実態把握、他地域との比較、産業構造の変化など)を定め,統計データなどを用いて現状を把握し課題を明らかにするための諸手法を,具体的に学ぶ.ノートPCを使用し,表計算ソフトMicrosoft Excelや計量経済分析ソフトEViews,R等を操作しながら手法を学ぶ予定である. |
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学修の目的 | 地域データを適切に処理し,地域経済の現状分析が実際に行う能力を養う. |
学修の到達目標 | 地域データを適切に処理し,地域経済の現状分析ができるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題の達成度,授業への参加度等に基づいて総合的に評価する. |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | テーマについては受講生と相談して決める.進度や内容は進捗状況に合わせて柔軟に対応する. |
教科書 | 講義中に指示する. |
参考書 | 和合肇, 伴金美(2002)『TSPによる経済データの分析』、東京大学出版会 |
オフィスアワー | 毎週木曜日12:15~12:50、場所朝日研究室 |
受講要件 | 近代経済学の基本的な知識が必要である。計量経済学分析ソフトTSPやEViewsの使用経験は問わないが,コンピュータの基本的な操作方法(文字入力やインターネットの利用、Excelの関数の利用)は必要不可欠である. |
予め履修が望ましい科目 | 地域経済論特講,地域経済論演習,計量経済学特講,財政学特講,現代地方財政特講,地域経済政策特講,産業構造論特講,応用計量経済学特講 |
発展科目 | 三重の文化と社会など |
その他 | 実習を含めた講義のため、欠席すると講義内容を理解することができなくなります。かならず出席してください。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13047 |
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キーワード | 地域経済の分析のための基本的方法 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 取り上げるテーマによって内容は変わるが,一般的な内容は以下のようである. 1.テーマの選定 2-3.地域経済データの収集 4-6.地域経済の分析(消費、所得、生産、労働) 7-9.地域構造の分析 10-12.地域間関係の分析 13-15.時系列分析 |
事前・事後学修の内容 | 講義では、課題がだされますので、次回の講義までに復習してください。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:180分/回 |