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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 工学部の教職課程登録者 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 工業科教育法Ⅱ | |
こうぎょうかきょういくほうに | ||
Method of Engineer EducationⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
開講曜日・時間が決まり次第掲載します。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学部校舎 | |
担当教員 | 和田 健治(非常勤講師) | |
WADA,Kenji | ||
実務経験のある教員 | 実務経験により得た知識、技術を活かして、工業教育に関する実務的な指導を行う。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 工業高校の教師としての素養をさらに養うために、教科の特性を理解し、課題解決に必要な知識・能力・技能等を学習する。工業科教育法Ⅰの履修を踏まえ、より実践的・発展的な内容とする。 |
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学修の目的 | 学習指導案を作成して模擬授業を行い、工業高校の教師としての素養を身につける。 |
学修の到達目標 | ・ 工業高校における進路指導について説明できる。 ・ 工業における学習評価の考え方を説明できる。 ・ 工業科教育の現状と課題を理解した上で,生徒の学力等の実態を視野に入れた授業設計が工夫できる。 ・ 工業の特性に応じた情報機器及教材の効果的な活用を理解した上で,授業設計に活用することができる。 ・ 工業における学習指導案の構造と教材開発,安全教育と安全管理について理解し,具体的な授業を想定した授業設計を行い,学習指導案を作成することができる。 ・ 学習指導案を作成して,模擬実習や模擬授業を行うことで,授業改善の視点を身につけることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度(10%)、提出物(40%)、発表・協議(50%) |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | 授業時の質疑応答,要望等に応じ,授業を改善する。 |
教科書 | 授業に必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
参考書 | ・ 文部科学省:高等学校学習指導要領解説 総則編 ・ 文部科学省:高等学校学習指導要領解説 工業編 ・ 文部科学省:生徒指導提要 |
オフィスアワー | 工学部学務担当 <eng-gakumu@eng.mie-u.ac.jp> |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 高校(工業)の免許取得を目的とした科目です。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生徒指導,学習指導案,模擬実習,模擬授業 |
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Key Word(s) | Student counseling, A teachers guide, Mock training , Mock lesson |
学修内容 | 第1回 工業科教育法Ⅰの振り返り、概要説明 第2回 活性化を目指す取り組み(資格取得等) 第3回 学習指導要領総則 第4回 学習指導要領 工業科のつくり 第5回 共通履修科目(工業技術基礎・課題研究)の展開 第6回 生徒指導提要(1) 第7回 生徒指導提要(2) 第8回 授業設計、学習指導案、教育実習、学習評価 第9回 学習指導案の作成 第10回 模擬実習の準備 第11回 模擬実習の実施、模擬実習の振り返りと協議 第12回 学習指導案の作成 第13回 模擬授業の準備 第14回 模擬授業の実施、 模擬授業の振り返りと協議 第15回 三重県の工業教育の方向性、研究討議とまとめ |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |