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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 国語科教育法IV | |
こくごかきょういくほうよん | ||
Methodology of Language Education Ⅳ | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 〜73 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 〜70期生 選択 71期生〜 必修 |
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授業科目名 | 国語科教育法Ⅳ | |
こくごかきょういくほうよん | ||
Methodology of Language Education Ⅳ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-LANG1121-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中條敦仁(非常勤講師) | |
CHUJO Atsushi | ||
実務経験のある教員 | "【教員名】中條 敦仁 【実務経験】中学校・高等学校において国語科を担当 【講義内容との関連性】中学・高等学校教員としての実務経験をもとに、国語科の授業実践の具体的内容を含んだ講義および指導をおこなう。" |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 中学校および高等学校の国語科に求められる「言語活動の充実」「見方・考え方を働かせる」の2点に着目し、古典教材の読みを踏まえた「問い」をグループディスカッション等により考える。またこれまでに作成した「問い」を有効に活用するための授業案(ICT活用も含む)を考える。 |
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学修の目的 | 教材に対する確かな読みを踏まえて、中学校および高等学校における授業に活用できる「問い」の作成法の習得と、指導案(ICT活用も含む)の作成をし、提案授業として発表することを目的とする。 |
学修の到達目標 | "1.国語の授業をするために必要な高度な教材読解力を持つことができる。 2.教材研究を踏まえた、「言語活動の充実」「見方・考え方を働かせる」ことを促す「問い」を作成することができる。 3.「言語活動の充実」「見方・考え方を働かせる」ことを促す「問い」を用いた指導案の作成と授業の提案をすることができる。" |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 必要に応じて資料を配布する |
参考書 | 『中学校学習指導要領解説国語編』 『高等学校学習指導要領解説国語編』(冊子版の他、Web版もあり。どちらでも可) |
オフィスアワー | 連絡の窓口となる教員:余健 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 国語科教育法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中学校、高等学校、国語科、教材研究、発問、学習指導 |
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Key Word(s) | Junior high school,High school,Japanese,study of teaching material,question,educational guidance |
学修内容 | "第1回 古典学習の現状と課題 第2回 古典の読みの視点と「問い」 第3回 古典を読む 第4回「言語活動の充実」「見方・考え方を働かせる」ことを意図した古典の「問い」作り 第5回 指導案を書く意義と書き方 第6回 指導案の作成 第7回 指導案検討・完成 第8回 提案授業① 第9回 提案授業② 第10回 提案授業③ 第11回 提案授業④ 第12回 提案授業⑤ 第13回 提案授業⑥ 第14回 提案授業⑦ 第15回 これからの国語科授業のありかた" |
事前・事後学修の内容 | 事前学修として、古典教材の読解を丁寧にし、それに関連する「問い」を考え、講義でのディスカッションに備える。また、事後学修として、講義での学びを踏まえ、中学・高等学校教員として授業で活かすことのできる問いを収集し、教員としての資質・能力の向上を図る。そのために、毎回の内容に対する予習・復習に真摯に取り組むようにすること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |