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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育原理 | |
たいいくげんり | ||
Principles of Physical Education | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 保健体育学ゼミナールⅡ | |
ほけんたいいくがくぜみなーるに | ||
Seminar on Health and Physical Education Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED4022-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 動作分析室or体育実験室(教育学部校舎1号館1階) | |
担当教員 | 水藤弘吏(教育学部) | |
SUITO, Hiroshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 1.バイオメカニクスに関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読 体育,スポーツ,運動,健康,体力,傷害,他 2.研究の進め方の習得 研究論文における問題・用語の定義・限界・意義についての理解 先行研究の精読・批評 分析能力・記述能力の習得 プレゼンテーション方法の習得 3.各自の課題に応じた測定機器およびデータの分析の実施 モーションキャプチャー(動作分析),フォースプレート,筋電図,他 4.各自の興味のある研究論文の選択と課題設定 2,3の学習内容を踏まえた各自の課題の遂行 |
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学修の目的 | 体育・スポーツ場面にみられる課題を含めた諸問題をバイオメカニクス的視点から研究テーマを見つけ出すことができるようになる。 バイオメカニクス研究で使用する実験機器の取り扱いやデータの取得及び分析(計算)方法について理解し,実践できるようになる。 バイオメカニクス的手法を用いて,問題解決のために必要な実験計画を立案し,実施できるようになる。 調べた内容を資料にまとめ,他者に伝えることができるようになる。 |
学修の到達目標 | 1.バイオメカニクスに関する体育・スポーツの研究論文の知見を把握することができる 2.研究の進め方とその実践力の基礎を養うことができる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題50%、授業態度20%、発表等30%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 受講生の興味や理解度、反応などを参考にして、次年度の授業改善に資する。 |
教科書 | その都度指定する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日12:00〜13:00 水藤研究室(教育学部校舎1号館1階) |
受講要件 | 水藤研究室に所属して卒業論文を書くこと。 10月と1月上旬に,他大学の研究室と合同で開催する研究会で発表すること(旅費(宿泊費を含む)など必要です)。 |
予め履修が望ましい科目 | 「運動方法学」、「保健体育学ゼミナールⅠ(水藤)」 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | バイオメカニクス,体育,スポーツ,運動,健康,体力,傷害, 水泳 |
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Key Word(s) | Biomechanics; Physical Education; Sports; Exercise; Health; Fitness; Injury; Swimming |
学修内容 | 1回目 各自の興味のある研究論文の選択と課題設定(発表) 2回目 各自の興味のある研究論文の選択と課題に応じた研究論文の検索と紹介 3回目 各自の興味のある研究論文の選択と課題に応じた研究論文の検索と紹介 4回目 各自の興味のある研究論文の選択と課題に応じた研究論文の検索と紹介 5回目 統計の基礎(データセットの基本とSPSSの使い方) 6回目 統計処理の方法(相関,他) 7回目 統計処理の方法(比較,他) 8回目 各自の研究論文の課題紹介(緒言) 9回目 各自の研究計画書の立案と発表 10回目 各自の研究課題の予備実験(方法:データ取得) 11回目 各自の研究課題の予備実験(方法:データ処理) 12回目 各自の研究課題の予備実験(結果:データの視覚化) 13回目 各自の研究課題の予備実験の結果の発表 14回目 各自の研究課題の予備実験の内容のまとめ(ミニ論文作成) 15回目 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 詳細を特に定めないが、応用的な内容を多く含むため、多岐にわたった、自発的な学習が望まれる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |