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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 社会科・公民科の授業目的と内容 | |
しゃかいか・こうみんかのじゅぎょうもくてきとないよう | ||
Goals and Contents of Social Sudies and Civics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5229
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 11, 12時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 2F 社会科図書室予定 | |
担当教員 | 石川照子 秋元ひろと 馬原潤二 内田秀昭 | |
ISHIKAWA,Teruko AKIMOTO, Hiroto MAHARA, Junji UCHIDA, Hideaki | ||
実務経験のある教員 | 石川照子:教育現場で社会科・地理歴史科の授業を実践したことがある | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小・中・高等学校における社会科・地理歴史科・公民科の社会系教科の授業において,児童・生徒の教科内容理解を深めるために不可欠な教材について立案・開発・実践・省察の一連の活動を行うことで,教材開発力,授業実践力および授業省察力の向上を図る。 |
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学修の目的 | 到達目標:社会科・公民科の目標に対応した「現代社会の仕組みや働きと人々の生活」領域における内容構成や哲学,倫理学,政治学,経済学の手法についての理解を深める。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) 社会系教科の各分野(地理教育・歴史教育・公民教育)の見方・考え方による社会認識を通して公民的資質・能力の育成する教育法を理解し,学習指導要領に踏まえて,社会系教科の目標・内容・方法について授業を評価することができる。 (現職院生) 社会系教科の各分野(地理教育・歴史教育・公民教育)の見方・考え方による社会認識を通して公民的資質・能力の育成する教育法を理解し,学習指導要領に踏まえて,社会系教科の目標・内容・方法について実践的な見地から授業を評価することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題に対するプレゼンテーション(60%),レポート等(40%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 受講生の授業に対する姿勢やレポート等の記述,授業アンケートの結果を吟味する。 |
教科書 | プリント等による自主作成教材 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 社会編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 地理歴史編」 |
オフィスアワー | 石川照子 金曜13:00~14:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 教材開発のための教科内容研究(社会科/地理歴史科) |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 学習指導要領 哲学 倫理学 政治学 経済学 |
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Key Word(s) | Course of Study Philosophy Ethics Politics Economics |
学修内容 | 第1回:「現代社会の仕組みや働きと人々の生活」領域の目標と内容の系統性 第2回:社会認識を通した公民的資質・能力の育成 第3回:SDGsに関わる目標と内容 第4回:現代社会の見方・考え方と哲学,倫理学の手法 第5回:「現代社会の仕組みや働きと人々の生活」領域の国際関係の目標と哲学,倫理学の内容 第6回:哲学・倫理学の目的と自然や科学技術に関わる課題 第7回:哲学・倫理学の目的と社会と文化に関わる課題 第8回:現代社会の見方・考え方と政治学の手法 第9回:「現代社会の仕組みや働きと人々の生活」領域の政治の目標と政治学の内容 第10回:政治学の目的と議会制民主主義に関わる課題 第11回:政治学の目的と地方自治に関わる課題 第12回:現代社会の見方・考え方と経済学の手法 第13回:「現代社会の仕組みや働きと人々の生活」領域の経済・産業の目標と経済学の内容 第14回:経済学の目的と物価と景気変動と財政に関わる課題 第15回:経済学の目的と市場や金融の働きに関わる課題 |
事前・事後学修の内容 | 各テーマにかかわる文献購読と発表資料の作成 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |