三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(欧米文学)
せんもんぴーびーえるせみなーびー(おうべいぶんがく)
PBL Seminar B in European and American Literature
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 文化学セミナー(欧米文学)
ぶんかがくせみなー(おうべいぶんがく)
Seminar in Cultural Study (European & American Literature)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 赤岩 隆、稲葉 瑛志、関 良子、田畠 健太郎、〇野田 明(以上、人文学部)

AKAIWA Takashi, INABA Eiji, SEKI Yoshiko, TABATA Kentaro, 〇 NODA Akira

SDGsの目標
連絡事項 Moodleコース:https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18037
一部、このシラバスの「学修内容」から変更があり、授業回を担当する教員の順番が変わります。初回のイントロダクションで説明します。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ヨーロッパおよびアメリカの文学作品を、言語・時代・地域・ジャンルを横断し、文化・社会的背景等を参照しつつ、様々な手法で読む練習を行います。
上記を通して欧米文学・文化の通時的および体系的理解を深め、研究の対象となる作品や、概念、理論、問題意識、研究方法論についての基礎知識を修得します。
学修の目的 言語・時代・地域・ジャンルを横断して欧米文学研究の実践練習を行う。
欧米の文学・文化の通時的および体系的理解を深め、各自の卒論研究を主体的に進める礎を涵養する。
学修の到達目標 言語・時代・地域・ジャンルを横断して欧米文学研究の実践練習を行う。
欧米の文学・文化の通時的および体系的理解を深め、各自の卒論研究を主体的に進める礎を涵養する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取組み40%、レポート60%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 初回の授業時に指示します。
参考書 授業時に各担当教員が紹介します。
オフィスアワー 火曜日12:00~12:50 人文学部野田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、文化学必修科目「文学概論A~D」の中から最低2単位を取得していることが望ましい。
発展科目 ドイツ文学、イギリス文学、アメリカ文学、その他「文学」「ヨーロッパ」「アメリカ」に関連する諸科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 欧米文学、ドイツ文学、英語文学、イギリス文学、アメリカ文学
Key Word(s) European and American Literature, German Literature, English Literature, British Literature, American Literature
学修内容 ※ 一部変更の可能性があります。

第1回 イントロダクション(野田)
第2回 ドイツ文学(稲葉)
第3回 ドイツ文学(稲葉)
第4回 ドイツ文学(稲葉)
第5回 アメリカ文学Ⅰ(野田)
第6回 アメリカ文学Ⅰ(野田)
第7回 アメリカ文学Ⅰ(野田)
第8回 イギリス文学Ⅰ(関)
第9回 イギリス文学Ⅰ(関)
第10回 イギリス文学Ⅰ(関)
第11回 イギリス文学Ⅱ(赤岩)
第12回 イギリス文学Ⅱ(赤岩)
第13回 アメリカ文学Ⅱ(田畠)
第14回 アメリカ文学Ⅱ(田畠)
第15回 アメリカ文学Ⅱ(田畠)
事前・事後学修の内容 初回のイントロダクション及び各回の授業で指示する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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