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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 社会学A | |
しゃかいがくえー | ||
Sociology A | ||
授業テーマ | 社会学の主題と視角 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-SOCI1211-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会・経済 | |
分類・領域 |
教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 畠中 茉莉子(人文学部) | |
HATANAKA Mariko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 教科書の購入は必須ではありません。必要に応じて適宜検討してみてください。 Moodleのページへのリンクは以下のとおりです。 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15125 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 近現代の社会をめぐってこれまで社会学が提起してきた主題を紹介し、社会学がいかなる視角のもとでそれらの主題を論じてきたのかを考察する。それによって社会学という学問分野がどのような対象を扱い、またそれをいかなる形で捉えようとしてきたのかを示す。 |
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学修の目的 | 社会学で扱われてきた主題とそれを論じるための視点を理解し、説明できるようになること。またそれを通じて現代社会をめぐる様々な問題に関して自身の考えを持ち、それを他者に対して伝えることができるようになること。 |
学修の到達目標 | 近現代社会のあり方やそれが抱えてきた諸問題のいくつかについて、社会学が提起してきた観点や議論をふまえたうえで自身の見解を示し、その内容を明確に説明できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席と小レポート40%、期末テスト60%(期末テストはレポート形式にする場合もある。) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業内ペーパーで提起された意見をもとに随時対応します。 |
教科書 | 厚東洋輔『モダニティの社会学:ポストモダンからグローバリゼーションへ』(ミネルヴァ書房、2006年)。 宮島喬『現代社会学(改訂版)』(有斐閣、2005年)。 |
参考書 | 授業で配布する資料等でそのつどご紹介します。 |
オフィスアワー | 月曜日13:00~14:30 なるべく前もってご連絡ください。上記の時間帯以外をご希望の場合は相談に応じます。 |
受講要件 | 特にありませんが、受講希望の方は第一回めの授業には必ず出席してください。 |
予め履修が望ましい科目 | 特にありません。 |
発展科目 | 授業の中で適宜ご紹介します。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 近現代社会、国民国家、資本主義、グローバル化、コミュニケーション |
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Key Word(s) | modern society, nation state, capitalism, globalization, communication |
学修内容 | 授業はすべて講義形式で行います。 第1回 「社会」をめぐる問い(イントロダクション) 第2回 近代社会の原理 第3回 近代国家とナショナリズム 第4回 産業化と家族 第5回 科学の受容 第6回 読書と会話 第7回 禁欲と欲望 第8回 グローバリゼーション 第9回 メディアと情報社会 第10回 ライフコース 第11回 現代の労働市場1 第12回 現代の労働市場2 第13回 福祉国家体制 第14回 社会変動と国際社会 第15回 授業全体のまとめ 授業内容はそのつどの進度に合わせて変更する可能性があります。 |
事前・事後学修の内容 | 授業の後は、そのときに扱った主題に関連するニュース記事や文献を各人の関心に合わせてリサーチしておくようにしてください。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |