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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 中国語Ⅱ演習b
ちゅうごくごⅡえんしゅうb
Chinese II Seminar b
授業テーマ
単位数 1 単位
受講対象学生
授業科目名 異文化理解Ⅱ演習(中国語)
いぶんかりかいⅡえんしゅう(ちゅうごくご)
Foreign Studies II Seminar (Chinese)
授業テーマ 中級(会話作文)後半
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-FORA2332-002
開放科目 非開放科目    
分野 国際・外国語
分類・領域

教養基盤科目・異文化理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期

開講時間 木曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 何憶鴿(人文学部文化学科)

HE,Yige

SDGsの目標
連絡事項 moodleリンク
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=11847

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 前期に引き続き異文化理解Ⅰ(中国語)より高度の文法や表現などを習得し、リスニングとスピーキングを中心に中国語総合運用能力を高めつつ、中国語圏の文化への理解を深める授業です。
学修の目的 ボキャブラリーを増やし、自然な表現を身につけること、また、中国語や中国語圏の文化への理解を深め、国際社会に相応しい教養を育むことを目的とします。
学修の到達目標 中国語検定3級に合格できるレベルに達することを目標とします。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点60%+最終課題40%。
平常点は授業への参加状況、授業態度で総合的に判断する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 『いつでも中国語2』成田靜香 /藤野真子 /西村正男 /田禾 /韓燕麗 /大東和重 著、朝日出版社
参考書 相原茂、石田知子、戸沼市子『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』同学社、2016年11月
オフィスアワー 火曜日、木曜日7・8限以降、事前にメールで相談してください。
受講要件 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)と異文化理解Ⅰ演習(中国語)を履修済み、または中検の4級取得済みの者。
予め履修が望ましい科目 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)a/b 異文化理解Ⅰ演習(中国語)a/b
発展科目 中国語Ⅲ応用Aa
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 中国語、会話、文法、作文、言語文化
Key Word(s) Mandarin Chinese, Conversation, Grammar, Writing, Culture of the language
学修内容 1.授業の説明、中国に関するコンテンツを視聴
2. L6 仮定条件文、”「有」+目的語+動詞”文(1)
3. L6 仮定条件文、”「有」+目的語+動詞”文(2)
4. L7 指定代名詞と量詞、動詞フレーズ+的、「起来」(1)
5. L7 指定代名詞と量詞、動詞フレーズ+的、「起来」(2)
6. L8 怪不得、「愛」、「要」(1)
7. L8 怪不得、「愛」、「要」(2)
8. L9 主述述語文、疑問詞+也/都、「是」を用いた譲歩構文(1)
9. L9 主述述語文、疑問詞+也/都、「是」を用いた譲歩構文(2)
10. L9 主述述語文、疑問詞+也/都、「是」を用いた譲歩構文(3)
11. L10 才と就(1)
12. L10 才と就(2)
13.長文読解+自由会話
14.長文読解+自由会話
15.復習
事前・事後学修の内容 日常の予習においては、テキストの新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。
復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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