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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 中国語Ⅱ演習a | |
ちゅうごくごⅡえんしゅうa | ||
Chinese II Seminar a | ||
授業テーマ | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 | ||
授業科目名 | 異文化理解Ⅱ演習(中国語) | |
いぶんかりかいⅡ演習(ちゅうごくご) | ||
Foreign Studies II Seminar (Chinese) | ||
授業テーマ | 中級(会話作文)前半 | |
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-FORA2332-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 国際・外国語 | |
分類・領域 |
教養基盤科目・異文化理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 何憶鴿(人文学部文化学科) | |
HE,Yige | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 異文化理解Ⅰ(中国語)より高度の文法や表現などを習得し、リスニングとスピーキングを中心に中国語総合運用能力を高めつつ、中国語圏の文化への理解を深める授業です。 |
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学修の目的 | ボキャブラリーを増やし、自然な表現を身につけること、また、中国語や中国語圏の文化への理解を深め、国際社会に相応しい教養を育むことを目的とします。 |
学修の到達目標 | 中国語検定3級に合格できるレベルに達することを目標とします。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点60%+最終課題40%。 平常点は授業への参加状況、授業態度で総合的に判断する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 『いつでも中国語2』成田靜香 /藤野真子 /西村正男 /田禾 /韓燕麗 /大東和重 著、朝日出版社 |
参考書 | 相原茂、石田知子、戸沼市子『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』同学社、2016年11月 |
オフィスアワー | 火曜日、木曜日7・8限以降、事前にメールで相談してください。 |
受講要件 | 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)と異文化理解Ⅰ演習(中国語)を履修済み、または中検の4級取得済みの者。 |
予め履修が望ましい科目 | 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)a/b 異文化理解Ⅰ演習(中国語)a/b |
発展科目 | 異文化理解Ⅲ応用A(中国語)a/b 異文化理解Ⅲ応用B(中国語)a/b |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中国語、会話、文法、作文、言語文化 |
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Key Word(s) | Mandarin Chinese, Conversation, Grammar, Writing, Culture of the Language |
学修内容 | 1.授業の説明 2. L1 進行表現、可能補語、相手の意思確認(1) 3. L1 進行表現、可能補語、相手の意思確認(2) 4. L1 進行表現、可能補語、相手の意思確認(3) 5. L2 様態補語、可能補語と様態補語、比較表現(1) 6. L2 様態補語、可能補語と様態補語、比較表現(2) 7. L2 様態補語、可能補語と様態補語、比較表現(3) 8. L3 状態存続、「着」の存現文、「正」と「着」(1) 9. L3 状態存続、「着」の存現文、「正」と「着」(2) 10. L3 状態存続、「着」の存現文、「正」と「着」(3) 11. L4 「把」(1) 12. L4 「把」(2) 13. L5名詞の重ね型、「下来」、受け身文(1) 14.L5名詞の重ね型、「下来」、受け身文(2) 15.復習 |
事前・事後学修の内容 | 日常の予習においては、テキストの新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。 復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |