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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・地域の特性に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 学校の安全と防災教育 | |
がっこうのあんぜんとぼうさいきょういく | ||
School safety and disaster prevention education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5258
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 通年集中 |
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開講時間 |
各担当教員から開講日程についてアナウンスがあります。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 開催日程ごとにアナウンスします。 | |
担当教員 | 菊池紀彦,藤田達生,栗原行人,平島 円,服部明子,笹山健作,宮岡邦任 | |
KIKUCHI, Norihiko FUJITA, Tatsuo KURIHARA, Yukito HIRASHIMA, Madoka HATTORI, Akiko SASAYAMA, Kensaku MIYAOKA, Kunihide | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重県をはじめとした東海地方においては,学校における安全や児童生徒への防災教育を行う際に,近年多発している自然災害や,今後起こり得る自然災害について,発生のメカニズム,従来の災害の歴史,学校や地域における対策,復興・復旧,避難時における保健・医療・介護・福祉といった幅広い情報と知識の涵養が教員にも求められる。本講義では学校教員として必要な自然災害に関する基礎的な事項とその対策について解説する。 |
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学修の目的 | 三重県や東海地方の自然的,社会的,人文的特徴を踏まえながら,地域の種々の条件に合致した防災・減災の在り方を考えるとともに,一つの分野に留まらず,学際的に広い視野を持って,地域に貢献できる防災・減災の観点を持てるようになる。 |
学修の到達目標 | 三重県や東海地方の自然的,社会的,人文的特徴を踏まえながら,地域の種々の条件に合致した防災・減災の在り方を考えるとともに,一つの分野に留まらず,学際的に広い視野を持って,地域に貢献できる防災・減災の観点を持てるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各担当教員からレポートを課し,総合点で評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特に用いない。 |
参考書 | 必要に応じて,適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 授業代表者 宮岡研究室 毎週火曜日14:40~16:10 事前に連絡をいただければ,随時対応します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 学校の安全,防災教育 |
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Key Word(s) | School safety, Disaster prevention education |
学修内容 | 第1回 イントロダクション 第2回 地理的要因からみた災害(主に風水害) 第3回 地質、地盤・土砂災害(主に地震、津波) 第4回 グループディスカッション 第5回 三重県の災害史 第6回 啓発(防災マップ,GIS)、景観(復興まちづくり) 第7-8回 タウンウォッチング 第9回 グループディスカッション 第10回 被災時の食事、栄養摂取 第11回 避難所での衛生管理 第12回 避難所での健康維持と管理 第13回 要配慮者、マイノリティへの対応 第14回 グループディスカッション 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:各回の授業テーマと関係がありそうな単元を各校種の教科書を見て確認する。 事後学修:授業で扱った内容について,どのように授業に活かし指導ができるか,授業の形を考える。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |