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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 体育原理
たいいくげんり
Principles of Physical Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
73 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 保健体育学ゼミナールⅠ
ほけんたいいくがくぜみなーるいち
Seminar on Health and Physical Education Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED4022-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 保健実験室

担当教員 笹山 健作(教育学部)

SASAYAMA, Kensaku

実務経験のある教員 笹山 健作
中学校において教育活動に従事
実務経験より得た知識等を活用し,指導を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文執筆のため学校保健に関わる先行研究をデータベースで収集したり,整理したりすることを通して,取り組むべきテーマの検討とともに,解決すべき研究テーマを設定する。
学修の目的 卒業論文を執筆するために必要な知識や技能の基礎を身に付ける。
学修の到達目標 学校保健に関わる解決すべきテーマを設定し,既知の科学的根拠を説明できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取組状況と発表内容から総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価の結果を踏まえて,次年度の授業改善を図る。
教科書 特になし
参考書 健康・スポーツ科学のためのSPSSによる統計解析入門/出村愼一監修/ISBN978-4-7644-1090-9
健康・スポーツ科学のためのやさしい統計学/出村 愼一・山次 俊介/ISBN978-4-7644-1118-0
オフィスアワー 教育学部校舎1号館1階:水曜日12:00~13:00
受講要件 学校保健に関わるテーマに興味・関心のある者
予め履修が望ましい科目 学校保健
発展科目 保健体育学ゼミナールⅡ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 体育,学校保健,卒業論文 
Key Word(s) Physical Education, School Health, Thesis
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 学術論文の種類と構成
第3回 文献検索の方法①(Cinii,Google Scholar)
第4回 文献検索の方法②(Pubmed)
第5回 国内外の専門学会と学術雑誌
第6回 記述統計と代表値
第7回 統計的仮説検定①(差の分析)
第8回 統計的仮説検定②(関連の分析)
第9回 論文抄読①(形態)
第10回 論文抄読②(体力)
第11回 論文抄読③(メンタルヘルス)
第12回 論文抄読④(生活習慣)
第13回 論文抄読⑤(身体活動)
第14回 研究テーマの設定
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 事前・事後に文献検索,統計処理,論文精読,発表について学修しておくこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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