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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・環境情報システム学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目(環境情報コース) |
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授業科目名 | 電気・電子工学 | |
でんき・でんしこうがく | ||
Electronic Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-2231-011
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎(教室番号は、Moodle生物資源学部・生物資源学研究科 学生掲示板で確認して下さい。) | |
担当教員 | 福島 崇志(生物資源学部) | |
FUKUSHIMA, Takashi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | Society5.0にむけ,現在では農学系分野においてもコンピュータを含む電気・電子の知識が必要とされている.この講義は電磁気学とコンピュータに係わる電子回路の基礎の習得を目標として,実践を含め平易に解説する. (DP,CPとの関連) この講義は,三重大学の目標である4つの力の「感じる力」,「考える力」,「生きる力」を身に付けるため,生物資源学部DPである(2)(3)(5)の習得を目指す. |
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学修の目的 | 電気・電子に関する現象,性質,特性を理解し,基本的計算と簡単な回路設計ができるようになる。 |
学修の到達目標 | 電気回路,電子回路に関する知識の習得と回路設計能力を身に付ける.そのために,下記学習到達目標を設定する. (知識) 電気回路,電子回路に関する基礎知識を習得し,電気・電子部品の使用例や特徴を説明できる. (態度) 実際の電気・電子部品を利用し,現象を理解するとともに基礎知識の内容を深める. (技能) 電気回路,電子回路との基礎知識を基に回路設計などを通して,その特性を理解する. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 筆記試験70%,小テストおよびレポート30% (知識) 電気回路,電子回路に関する基礎知識を習得し,電気・電子部品の使用例や特徴を説明できるか,小テストならびにレポートと,知識の定着度について期末テストにより評価する.(40%) (態度) 実際の電気・電子部品を利用し,現象を理解するとともに基礎知識の内容を深めたか,小テストならびにレポートにより評価する.(20%) (技能) 電気回路,電子回路との基礎知識を基に回路設計などを通して,その特性を理解できたか,小テストならびにレポートと,知識の定着度について期末テストにより評価する.(40%). |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 毎回質疑応答を行い,学習到達度をチェックしながら講義内容を改善する. |
教科書 | 例題で学ぶはじめての電気電子工学(臼田昭司,伊藤敏,井上祥史.技術評論社) |
参考書 | 資料を適宜配布する |
オフィスアワー | 423室 月~金 9:00 ~ 18:00の中で適宜対応する. |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | システム制御学,基礎メカトロニクス |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 電流,磁気,直流,交流,電気回路,電磁気,半導体,電子回路,コンピュータ,CPU,論理回路 |
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Key Word(s) | current, magnetism, direct current, alternating current, electric circuit, electromagnetism, semiconductor, electronic circuit, computer, CPU, logic circuit |
学修内容 | 第1回:授業方針の説明,電気回路,オームの法則 第2回:複雑な電気回路,抵抗の性質 第3回:電流の熱作用と電力 第4回:磁石とクーロンの法則,電流による磁界 第5回:電磁力と直流電動機 第6回:電磁誘導と直流発電機 第7回:静電気,コンデンサ 第8回:これまでの理解度確認および復習 第9回:交流の基本的取り扱い 第10回:交流回路 第11回:交流電力,力率改善 第12回:半導体,ダイオード 第13回:トランジスタ,増幅回路,半導体素子 第14回:IC,論理回路,2進数と16進数 第15回:ディジタル集積回路,いろいろな論理回路 第16回:期末試験および解説 |
事前・事後学修の内容 | 第1回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第2回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第3回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第4回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第5回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第6回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第7回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第8回:事前 これまでの理解度確認のために復習をする(2時間) 事後 確認結果に基づき,不足している部分について復習する(2時間) 第9回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第11回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第12回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第13回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第14回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) 第15回:事前 事前学習コンテンツを確認し,予習をする(2時間) 事後 授業で習ったことや新たに得た知見を復習すると共に,講義で課される課題を実施し,提出する.(2時間) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |