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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
実践基礎看護学Ⅲを履修した学生が受講
選択・必修 選択必修
実践基礎看護学Ⅲを履修した学生が受講
授業科目名 実践基礎看護学IV
じっせんきそかんごがくよん
Fundamentals of Nursing IV
単位数 2 単位
ナンバリングコード
medc-nurs-FUND6103-004
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
講義開講時間は、火曜日7・8限としますが、院生の皆さんと相談して変更可能です。
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 新医学棟(看護学科)617号室他

担当教員 ○福録恵子、桝屋正浩(医学系研究科)

○ FUKUROKU, Keiko, MASUYA, Masahiro

実務経験のある教員 桝屋正浩は医師として、福録恵子は看護師としての臨床経験がある。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 実践基礎看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲで習得した研究手法や技術を基にして、看護実践に結び付けることができる科学的な研究を行うための方法論、あるいは、看護実践の理論的枠組みを探求するための方法論について学習を深める。
学修の目的 1. 様々な研究法の論文クリティークの方法を理解し、看護研究を遂行できる能力を養う。
2. 国内外における学会発表ができる能力を養う。
学修の到達目標 1.修士論文の研究計画書を作成できる。
2.国内外の学会において、ポスターセッションと口述発表をすることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業でのプレゼンテーション及びディスカッションの状況並びに研究計画書作成状況で評価する(100%)。60%以上で合格とする。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 講義において提示する。
参考書
オフィスアワー 随時 617号室 (メール連絡後)
受講要件
予め履修が望ましい科目 実践基礎看護学Ⅰ・Ⅱ・III
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード サブストラクション、文献レビュー、文献クリティーク
Key Word(s) Substruction, Literature review, Critique
学修内容 1. コースガイダンス,その他
2-4. 研究成果の公表(ポスターセッション)
5-7. 研究成果の公表(口述発表)
8-15. 演習①~⑧
16. まとめ
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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