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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
実践基礎看護学Ⅱを履修した学生が受講
選択・必修 選択必修
実践基礎看護学Ⅱを履修した学生が受講
授業科目名 実践基礎看護学III
じっせんきそかんごがくさん
Fundamentals of Nursing III
単位数 2 単位
ナンバリングコード
medc-nurs-FUND6102-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
講義開講時間は、院生の皆さんと相談して変更可能です。
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 新医学棟(看護学科)617号室他

担当教員 ○福録恵子、桝屋正浩(医学系研究科看護学専攻)

○FUKUROKU, Keiko, MASUYA, Masahiro

実務経験のある教員 桝屋正浩は医師として、福録恵子は看護師としての臨床経験がある。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 実践基礎看護学Ⅰ・Ⅱで学習した内容を発展させ、療養支援上の看護実践について文献検討、研究仮説の設定、研究枠組み等を議論し、研究計画書の執筆方法について学習する。
学修の目的 実践基礎看護学Ⅰ・Ⅱで学習した内容を発展させ、療養支援上の看護実践について文献検討、研究仮説の設定、研究枠組み等を議論し、研究計画書の執筆方法について学習する。
学修の到達目標 研究テーマを明確化し、研究計画書を作成することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%で60%以上で合格。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 看護研究 原理と方法,D.F. ポーリット&ベック著,近藤潤子監訳,医学書院,2010.
Nursing Research Generating and Assessing Evidence for Nursing Practice, Polit&Beck, Wilters Kluwer Health.1012.
The Practice of Nursing Research Conduct, Critique&Utilization, Nancy Burns&Susan K. Grove, 2004.
参考書
オフィスアワー 随時 617号室 (メール連絡後)
受講要件
予め履修が望ましい科目 実践基礎看護学Ⅰ・Ⅱ
発展科目 実践基礎看護学IV
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 看護研究、研究計画書
Key Word(s) Nursing research, Research proposal
学修内容 1. コースガイダンス
2-5. 看護研究における計画書の書き方
6-9.質的研究のプロポーザルについて
10-13.量的研究のプロポーザルについて
14. 演習①
15. 演習②
16. まとめ
事前・事後学修の内容 プレゼンテーションを担当する学生は、次回講義までにプレゼン資料を作成し、参考文献も提示する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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