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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・専攻基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 数学基礎の再履修学生であること。ただし,最後まで受講して不合格になった学生を対象し,出席不足で不合格となった学生は対象外とする。 |
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授業科目名 | 数学基礎 | |
すうがくきそ | ||
Basic Mathematics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1541-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 |
教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | Moodle等で教員から連絡する | |
担当教員 | 大井 淳史(全学共通教育センター) | |
OOI Atsushi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 前期に行われた数学基礎の不合格者を対象に開講される授業科目である。各回のはじめに概略講義を行い,その後受講生各自が教科書に従って演習問題を解きつつ復習を行い,最後に小テストによって理解度を確認する。 |
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学修の目的 | 微分および積分の基礎知識を身につけることができ,後の専門科目に役立たせることができる。 |
学修の到達目標 | 微分,積分,偏微分,重積分などの基礎問題が解けるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点10%,小テスト50%,期末テスト40%,計100%(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業の各回に20分程度の小テストを行い,理解度を確認する。 |
教科書 | 前期に購入した「やさしく学べる微分積分(石村園子著 共立出版株式会社)」を授業に持参すること |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日 11:00~13:00 教養教育1号館111室 |
受講要件 | 数学基礎の再履修学生であること。ただし,最後まで受講して不合格になった学生を対象し,出席不足で不合格となった学生は対象外とする。 |
予め履修が望ましい科目 | 高校の三角関数,指数関数,対数関数などを復習しておくことが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 微分,積分,重積分,偏微分 |
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Key Word(s) | differentiation, integral, partial differentiation, multiple integral |
学修内容 | 第1回 概略講義,演習(三角関数,逆三角関数) 第2回 概略講義,演習(指数関数,対数関数),小テスト(1) 第3回 概略講義,演習(1変数関数の微分),小テスト(2) 第4回 概略講義,演習(対数微分法,n次導関数),小テスト(3) 第5回 概略講義,演習(テイラーの定理,マクローリン展開),小テスト(4) 第6回 概略講義,演習(関数の増減),小テスト(5) 第7回 概略講義,演習(不定積分) 第8回 概略講義,演習(置換積分),小テスト(6) 第9回 概略講義,演習(部分積分),小テスト(7) 第10回 概略講義,演習(定積分),小テスト(8) 第11回 概略講義,演習(偏微分法),小テスト(9) 第12回 概略講義,演習(偏導関数,高次偏導関数),小テスト(10) 第13回 概略講義,演習(全微分,合成関数の微分),小テスト(11) 第14回 概略講義,演習(累次積分),小テスト(12) 第15回 概略講義,演習(重積分) |
事前・事後学修の内容 | 各授業日程に合わせて,教科書の例題,演習問題を各自解いておくこと |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |