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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・その他 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 在宅看護論Ⅱ | |
ざいたくかんごろんに | ||
Home Care Nursing Ⅱ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-HOME-2801-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 坂口美和,平松万由子(看護学専攻)他 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 人生の終焉のその日まで自宅、あるいは自宅に代わる在宅で生活を望む人と家族に寄り添える看護師になるために、既習の学びを活かしながら、自宅での生活を支えるケアとその意味を学ぶ。また、地域での看取りの現状と課題、人生の終焉の時期に関わらせていただく看護師自身のケアについて学ぶ。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 1.在宅ホスピスケアが目指すケア、ターミナルケアをめぐる言葉が分かる。 2.在宅ホスピスケアの流れが分かる。 3.子ども、成人、高齢者それぞれの年代や様々な暮らし方をする利用者と家族の在宅ホスピスケア(エンド・オブ・ライフ・ケア)の実際と特徴、ケアの意味を理解する。 4.死亡場所をめぐる現代事情と課題が分かる。 5.在宅で看護師が行なう家族ケアや遺族ケアについて分かる。 6.自己の死生の考え方を育み、在宅ホスピスケアに携わる看護師自身のケアについて分かる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度、課題レポート、学びの振り返り、定期試験などを合わせて 総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 指定はない。 授業中に必要な資料は提示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 在宅看護論Ⅰ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1.歴史的な観点や、現代事情の中での在宅ホスピスケアの位置づけ、目指すケア 2.在宅療養支援から在宅ホスピスケア、遺族ケアの流れと支援 3.高齢者のエンド・オブ・ライフ・ケア 4.子どもの在宅ホスピスケア、訪問看護師の技を知る 5.成人の在宅ホスピスケア事例グループワーク/死亡場所をめぐる現代事情と課題 6.成人の在宅ホスピスケア、在宅支援診療所看護師の技を知る 7.利用者が亡くなるまでの家族ケア、亡くなった後のケア 8.死生の考え方の育みとケアをする人のケア |
事前・事後学修の内容 | 初回のガイダンスで課題を提示する。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |