三重大学ウェブシラバス

シラバス表示

　シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる（シラバスの一覧にもどる）

開講年度	2023 年度
開講区分	人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻

受講対象学生	大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名	近代現代日本文学論演習
	きんだいげんだいにほんぶんがくろんえんしゅう
	Seminar in the Modern Japanese Literature
単位数	2 単位
ナンバリングコード

開放科目	非開放科目
開講学期	前期
開講時間
授業形態	対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業
開講場所
担当教員	開信介（人文学部）
担当教員	HIRAKI, Shinsuke
SDGsの目標
連絡事項	* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

授業の概要	夢野久作、小栗虫太郎、久生十蘭ら『新青年』出身の探偵小説作家の作品を講読しながら、時代状況と表現の関わりについて考える。
学修の目的	日本の近代文学を研究する基本的な手法と視点を身につける。
学修の到達目標	日本近代文学研究における問題の立て方・方法論等を学び、専門的な論文執筆能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標感じる力 ○感性　共感 ○主体性考える力 ○幅広い教養 ○専門知識・技術 ○論理的・批判的思考力コミュニケーション力 ○表現力(発表・討論・対話) 　リーダーシップ・フォロワーシップ　実践外国語力生きる力 ○問題発見解決力　心身・健康に対する意識　社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準	授業への意欲３０％、期末レポート７０％
授業の方法	講義演習
授業の特徴	PBL 特色ある教育 Moodleを活用する授業英語を用いた教育
授業改善の工夫
教科書	別途指示する。
参考書	別途指示する。
オフィスアワー
受講要件	特になし。
予め履修が望ましい科目	特になし。
発展科目	特になし。
その他

MoodleのコースURL	https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13039

キーワード	日本探偵小説研究
Key Word(s)	The study of Japanese Detective Fiction
学修内容	第1回　イントロダクション（問題関心の紹介、発表分担の決定など）第2回～14回　受講者による研究発表第15回　まとめ
事前・事後学修の内容	授業で扱うテクストは必ず事前に熟読し、自分の論点・疑問点を考えて来ること。事後には授業内容を整理し、新たな考えなどについてまとめておくこと。
事前・事後学修の内容	事前学修の時間:120分/回　　　事後学修の時間:120分/回