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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 家庭科の基盤的知識とその本質 | |
かていかのきばんてきちしきとそのほんしつ | ||
Basic Knowledge and Essence of Home Economics Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5255
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 住居学実験実習室(教育学部1号館3階) | |
担当教員 | 瀧日滋野,平島 円,村田晋太朗,横山真智子 | |
TAKIHI,Shino HIRASHIMA,Madoka MURATA,Shintaro YOKOYAMA,Machiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 児童の生活体験や生活の中の事象に対する科学的理解などの実態を視野に入れ,初等家庭科の学習分野(家族・家庭生活,衣食住の生活,消費生活・環境)での教材研究の在り方や学習内容と実験・実習における留意点に関する理解を深める。またICTを含め,家庭科の特性に応じた教材の効果的活用方法の検討,既存教材の改善,新規教材の検討などを行うために,教科内容の更なる理解を図る。この理解を基盤とし,中学校,高校の内容を扱う。 |
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学修の目的 | 家庭経営学,被服学,食物学,住居学及び消費者教育,環境教育を網羅的に講義し,家庭科に関する基盤的知識と本質についての理解を深める。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) ・自他の家庭科教育の実践から優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。 ・初等家庭科の単元内容に沿って「協力・協働」,「健康・快適・安全」,「生活文化の継承・創造」,「持続可能な社会の構築」などの見方・考え方および生活の中での実践力を育成する教材を構想することができる。 (現職院生) ・自他の家庭科教育の実践から優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。 ・初等家庭科の単元内容に沿って「協力・協働」,「健康・快適・安全」,「生活文化の継承・創造」,「持続可能な社会の構築」などの見方・考え方および生活の中での実践力を育成する教材を開発することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート100% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | 受講生のレポート等に記載されているコメントを吟味しながら、授業改善を行う。 |
教科書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 技術・家庭編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 家庭編」 |
オフィスアワー | 毎週月曜日12:00~13:00 家庭科教育第1研究室(瀧日滋野) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「家庭科の授業目的と内容」 |
発展科目 | 「教材開発のための教科内容研究(中等・家庭科)」 「家庭科教材開発実習」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中等家庭科,教科内容 |
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Key Word(s) | Secondary Home Economics Education, Subject Contents |
学修内容 | 第1回:家族・家庭の機能 第2回:生活時間 第3回:幼児の生活 第4回:金銭の管理と購入 第5回:環境に配慮した生活 第6回:衣服の働き・日常着の快適な着方 第7回:日常着の手入れ 第8回:布を用いた製作 第9回:食事の役割 第10回:五大栄養素の働き 第11回:食品の種類と概量 第12回:地域の食文化 第13回:日常食の調理 第14回:住居の機能 第15回:安全な住まい方 定期試験なし |
事前・事後学修の内容 | 各テーマに関わる文献購読とレジュメの作成 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |