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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 音楽科の基盤的知識とその本質 | |
おんがくかのきばんてきちしきとそのほんしつ | ||
Basic Knowledge and Essence of Music Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5239
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 音楽棟 合唱室 | |
担当教員 | 川村有美、上ノ坊航也、小畑真梨子、森川孝太朗 | |
〇KAWAMURA,Yuhmi UENOBO,Koya OBATA,Mariko MORIKAWA,Kotaro |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | 授業形態は、各回の授業担当者の学修内容と今後の状況に応じて、変更の可能性が生じます。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 音楽的諸能力に関わる児童の発達についての理解を深めるとともに,初等音楽科における教材研究・教材開発の方法を習得する。また,ICTを含め,初等音楽科の特性に応じた教材の効果的な活用方法の検討,既存教材の改善,新規教材の開発を行うために,教科内容の更なる理解を図る。この理解を基盤とし,中学校,高校の内容を扱う。 |
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学修の目的 | ・音楽科教育学,声楽・作曲・器楽の観点から,音楽科の基盤的知識とその本質を理解する。 ・音楽科の基盤的知識とその本質をふまえて,教材研究・教材開発に活用できる専門的知見を自ら探究できるようになる。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) ・音楽科教育の実践から優れた教材を見いだし,その教材価値を具体的に評価することができる。 ・初等音楽科の教科内容をふまえて教材を研究することができる。 (現職院生) ・音楽科教育の実践から優れた教材を見いだし,その教材価値を具体的に評価することができる。 ・初等音楽科の教科内容をふまえて教材を開発することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 定期試験(60%),毎回の授業の最後に提出するレポート(40%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 必要に応じて随時資料を配布する。 |
参考書 | 『中学校学習指導要領解説(平成29年告示)音楽編』 『高等学校学習指導要領解説(平成29年告示)音楽編』 その他授業中に適宜資料を示す。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00,音楽教育学研究室(川村 有美) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「音楽科授業の目的と内容」 |
発展科目 | 「教材研究・教材開発のための教科内容研究(中等・音楽科)」 「音楽科教材研究・教材開発演習」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 音楽教育,教科内容 |
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Key Word(s) | Music Education,Learning Contents |
学修内容 | 第1回:音楽科教育学の視点からみた音楽科の基盤的知識とその本質 第2回:音や音楽によるコミュニケーション 第3回:音楽の特質に応じた音楽活動と言語活動の往還 第4回:生活や社会の中の音や音楽の役割 第5回:音楽科における更新される知識と習熟・熟達する技能 第6回:声楽研究の視点からみた音楽科の基盤的知識とその本質 第7回:発声の基礎 第8回:合唱の基礎と演習 第9回:オペラの基礎と演習 第10回:作曲研究の視点からみた音楽科の基盤的知識とその本質 第11回:創作の基礎 第12回:創作の演習 第13回:器楽研究の視点からみた音楽科の基盤的知識とその本質 第14回:器楽の基礎 第15回:器楽の演習 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 文献講読とレジュメの作成。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |