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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 小学校の教科に関する科目・体育
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・たいいく
受講対象学生

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
〜74 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 小学校専門体育A
しょうがっこうせんもんたいいくえい
Physical Education for Elementary School A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-comn-PHSC1111-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 陸上競技場、第1体育館(雨天時)

担当教員 笹山 健作(教育学部)

SASAYAMA, Kensaku

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 陸上競技のトラック種目(50m走,50mH,リレー)とフィールド種目(走高跳,走幅跳)の実践を通して,基本的技能を高めるとともに,陸上競技の基本的なルールを学ぶ。
学修の目的 陸上競技の適切な学習指導を行うために,陸上競技の各種目の特性を理解し,基本的技能を習得する。
学修の到達目標 各種目の基本的な技能を習得するとともに,陸上競技の基本的なルールを学ぶ。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 講義への取組状況(30%),技能の習得状況(35%),課題(35%)から総合的に評価する。技能の習得状況に関しては,各種目(5種目)に最低基準記録を設け,原則として,そのうち4種目以上基準記録を達成していない場合は、不合格(D評定)とする。
授業の方法 実技

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
プロジェクト型PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価の結果を踏まえて、次年度の授業改善を図る。
教科書 特になし
参考書 小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 体育編/文部科学省/東洋館出版社
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 保健体育編/文部科学省/東山書房
高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 保健体育編 体育編/文部科学省/東山書房
オフィスアワー 教育学部校舎1号館1階:水曜日12:00~13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 ・受講人数が多い場合は,受講制限を行う。
・受講希望者は第1回目の講義に必ず出席すること。なお,第1回目は実技はしませんので講義室に集合すること(講義室は別途指示します。)。2回目以降は、運動に適した服装、シューズで飲み物を持参し陸上競技場に集合すること。
・学習内容と学習課題の変更はあり得る。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 小学校体育授業,運動実践
Key Word(s) physical education in elementary school ,exercise practice
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 短距離走(基本練習,スタートの種類と方法,記録測定方法)
第3回 短距離走(基本練習,50m走)
第4回 短距離走(基本練習,100m走)
第5回 リレー①(基本練習)
第6回 リレー②(記録測定)
第7回 ハードル走①(基本練習)
第8回 ハードル走②(基本練習)
第9回 ハードル走③(記録測定)
第10回 走り幅跳び①(基本練習)
第11回 走り幅跳び②(基本練習)
第12回 走り幅跳び③(記録測定)
第13回 走り高跳び①(基本練習)
第14回 走り高跳び②(記録測定)
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 Web等で各種目の動きを事前に確認しておくこと。講義後は,自らの運動課題の解決方法について検討すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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