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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士後期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 社会イノベーション実践特論 | |
しゃかいいのべーしょんじっせんとくろん | ||
Practical Advanced Social Innovation | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-SOCI-7-0-1-1-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 青木雅生,安食和宏,松田裕子,森久綱,朴恵淑(特任教授) | |
AOKI Masao , AJIKI Kazuhiro , MATSUDA Yuko , MORI Hisatsuna , Hye-Sook PARK | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地域イノベーション学研究科における研究を通じて地域イノベーションを誘発する人材に必要とされる人文社会科学分野における基礎的知識を学ぶ。 |
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学修の目的 | 地域社会で生じている課題を見出し、その解決に有効な手段を考えることができるようになるために、人文社会科学分野における基礎的素養を習得する。 |
学修の到達目標 | 人文社会科学分野における基礎知識を修得することで、地域イノベーションを誘発する人材に必要とされる基礎的素養を身に付けることができる。これにより、地域社会で生じている課題を見出し、その解決に有効な手段を考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各担当教員より提示された論題をレポートにまとめて提出。講義内容の理解とそれを踏まえた自己の見解を示すことができることを基準とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | それぞれの担当教員から適宜指示する。 |
参考書 | それぞれの担当教員から適宜指示する。 |
オフィスアワー | 個々の教員にメールで面談時間・方法を含め問い合わせること |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16465 |
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キーワード | 企業経営、資源循環システム、国連持続可能な開発目標(SDGs)、地域政策、地域経営、人文地理学 |
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Key Word(s) | Management, Recycle system, Sustainable Development Goals(SDGs), Regional Policy, Regional Management, Human Geography |
学修内容 | 第1回 企業の収益性と社会性① 第2回 企業の収益性と社会性② 第3回 企業の収益性と社会性③ 第4回 国連持続可能な開発目標(SDGs)の背景・目標 第5回 世界・日本・三重県のSDGsの推移 第6回 産官学民のパートナーシップによるSDGsの成功事例創出 第7回 社会問題へのアプローチ(概論) 第8回 政策評価のフレームワーク(基礎・理論・事例) 第9回 地方創生の理論と実践(応用・実践・事例) 第10回 人文地理学の視点と研究① 第11回 人文地理学の視点と研究② 第12回 人文地理学の視点と研究③ 第13回 1次産業における資源循環システム① 第14回 1次産業における資源循環システム② 第15回 1次産業における資源循環システム③ |
事前・事後学修の内容 | 第1回 企業とは何かについて考える 第2回 企業の組織と戦略について考える 第3回 企業の社会的責任(CSR)について考える 第4回 SDGsとは何か、私たちの役割は何かを考える 第5回 世界・日本・三重県のSDGsの進捗状況を調べる 第6回 企業・行政・大学・NPOのSDGs経営の成功事例から学ぶ 第7回 公共政策学とは何か? 第8回 政策評価の理論的フレームワークと活用例を取り上げ,その考え方を学ぶ 第9回 近年注目される新しいアプローチや考え方を学ぶ 第10回 都市の内部構造を学ぶ 第11回 都市の階層と機能を学ぶ 第12回 都市のメンタルマップを学ぶ 第13回 資源循環システムの経済性 第14回 財特性と循環システムの差異 第15回 事例考察(eco-feed) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |