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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・家政 | |
科目名 | 家庭経営学(家族関係学及び家庭経済学を含む) | |
かていけいえいがく(かぞくかんけいがくおよびかていけいざいがくをふくむ) | ||
Home Management | ||
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 2年次 ~74 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 家族関係論 | |
かぞくかんけいろん | ||
Family Relationships | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-home-BUSI 2003-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 | |
担当教員 | 村田晋太朗(教育学部) | |
MURATA Shintaro | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】 村田晋太朗 【実務経験】中学校家庭科教員,高等学校家庭科教員として勤務 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,家庭科教育に関する実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 人の一生と家族・家庭生活における家族関係の法則性について学修する.また現代的な家族観を踏まえて,どのように家族をとらえ,どのように対応していくか,一人一人の問題意識を基に分析する. また,家族を学習する教科である家庭科の実践を収集・分析し,その実践課題についても検討する. |
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学修の目的 | ・多様化する現代の家族,家族関係を理解する ・現代の家族を取り巻く問題について理解する ・家族関係をよりよくする方法について理解する ・家庭科教育における家族関係に関する実践を分析する |
学修の到達目標 | ・多様化する現代の家族,家族関係を説明することができる ・現代の家族を取り巻く問題について要約することができる ・家族関係をよりよくする方法を応用することができる ・家庭科教育における家族関係に関する実践の現状と課題を明らかにすることができる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(50%),授業の振り返りシート(30%),授業への参加度(20%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 反転授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 長津美代子・小澤千穂子編著(2018)改訂 新しい家族関係学,建帛社 |
参考書 | 適宜提示する. |
オフィスアワー | 毎週金曜12:00〜13:00,家庭経営研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 家族関係,ライフコース,ジェンダー,ケア |
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Key Word(s) | Family Relationship, Life Course, Gender, Care |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:家族の定義,家族の機能,家族を学ぶ意義 第3回:家族の多様性 第4回:ライフコース 第5回:子どもを産み,育てる 第6回:青年期の自立と家族 第7回:セクシュアリティ,性,生殖 第8回:パートナーとの関係 第9回:夫婦関係 第10回:ワーク・ライフ・バランス 第11回:高齢者のケアと家族 第12回:社会の変化と家族 第13回:家族と家庭生活を営む 第14回:家庭科教育における家族関係の学習 第15回:総括 |
事前・事後学修の内容 | ・事前にテキストを講読するなどの課題を指示する ・授業後には,学修の振り返りを行う |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |