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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 教材開発のための教科内容研究(中等・英語)
きょうざいかいはつのためのきょうかないようけんきゅう(ちゅうとう・えいご)
Study on Subject Contents for Materials Development (Junior High School, English)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EDUC-Prac5260
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部校舎1号館3階 PC語学演習室

担当教員 荒尾浩子, 西村秀夫, 金子淳, 中川右也

ARAO Hiroko, NISHIMURA Hideo, KANEKO Jun, NAKAGAWA Yuya

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 英文法の専門的文献を読み解き、学習英文法に照らし合わせて考察する。
学修の目的 科学的英文法の成果をどのように学習英文法に生かすか、その方策について考察を深めることで、手がかりを得ることができる。
学修の到達目標 (学部新卒学生)
・自他の英語科教育の実践から優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。
・中等英語科の単元内容に沿ってコミュニケーション能力を育成する教材を構想することができる。
(現職院生)
・自他の英語科教育の実践から優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。
・中等英語科の単元内容に沿ってコミュニケーション能力を育成する教材を開発することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 授業時に適宜配布
参考書 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編」
文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 外国編 ・英語編」
オフィスアワー 金曜3-4限
受講要件
予め履修が望ましい科目 英語科の授業目的と内容
発展科目 英語の基盤的知識とその本質
英語科教材開発実習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード
Key Word(s) 英文法 
学修内容 第1回:規範文法と記述文法
第2回: 科学的英文法と学校英文法
第3回:語彙動詞 vs. 助動詞
第4回:時制
第5回:相
第6回:法と法性
第7回:節の要素
第8回:「動詞+小辞」結合
第9回:時・場所・様態・頻度を表す不可詞
第10回:因果関係・情報・条件・法性を表す付加詞
第11回:疑問節
第12回:命令節
第13回:内容節
第14回:伝達節
第15回:まとめ
定期試験
事前・事後学修の内容 指示された文献を読むこと。学修内容をまとめ発展的に考察すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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