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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・家政 | |
科目名 | 家庭経営学(家族関係学及び家庭経済学を含む) | |
かていけいえいがく(かぞくかんけいがくおよびかていけいざいがくをふくむ) | ||
Home Management | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 ~74 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 家庭経済論 | |
かていけいざいろん | ||
Family Life Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-home-BUSI2002-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 | |
担当教員 | 村田晋太朗(教育学部) | |
MURATA Shintaro | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】 村田晋太朗 【実務経験】中学校家庭科教員,高等学校家庭科教員として勤務 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,家庭科教育に関する実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 家庭生活の経営・管理を経済的な側面から捉えるため,その構造や方法論を扱う.学修内容を踏まえ,受講者自身の家計をよりよく管理することについて考える. また,家庭科教育の経済的な側面に関する実践を分析し,教育的な課題について検討する. |
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学修の目的 | ・自らの家計を管理するために,収入・支出,貯蓄,資産運用,税金などについて理解する ・家庭生活を営む上でのお金のトラブルについて理解する ・家庭科教育の経済的側面に関する実践を分析する |
学修の到達目標 | ・自らの家計を管理するために,収入・支出,貯蓄,資産運用,税金などについて説明することができる ・家庭生活を営む上でのお金のトラブルについて説明することができる ・家庭科教育の経済的側面に関する実践の現状と課題を明らかにすることができる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(50%),授業の振り返りシート(30%),授業への参加度(20%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
参考書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
オフィスアワー | 毎週金曜12:00〜13:00,家庭経営研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 家庭経済,家計,収入と支出,貯蓄,家庭科教育 |
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Key Word(s) | Home Economics, Household Budget, Income and Expenditure, Savings, Home Economics Education |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:家庭経済学について 第3回:家計(収入) 第4回:家計(支出) 第5回:貯蓄 第6回:資産運用 第7回:社会保障,税金 第8回:消費者問題 第9回:家庭生活におけるお金のマネジメント 第10回:小学校家庭科における家庭経済の実践 第11回:中学校家庭科における家庭経済の実践 第12回:高等学校家庭科における家庭経済の実践 第13回:家庭科教育における家庭経済の実践課題 第14回:これからの家庭経済 第15回:総括 |
事前・事後学修の内容 | 事前に指示した資料を一読することがある. また,自身の生活に関する家計調査を授業外で行う. |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |