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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 言語科学演習O | |
げんごかがくえんしゅう おー | ||
Seminar in Language Science O | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松岡 幹就(人文学部) | |
MATSUOKA, Mikinari | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ・母語話者が無意識に身に付けている文構造・句構造に関する知識について、主に日本語と英語の事例を通して観察し、人間が本能的に持っていると言われる言語能力について考える。 ・自然言語の文構造・句構造に見られる特徴を観察し、それを説明する仮説を立て、その仮説を検証するという手順で、人間の言語を科学的に研究する方法を理解する。 |
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学修の目的 | ・文法の普遍性と多様性について理解する。 ・文法範疇について理解する。 ・句構造について理解する。 ・名詞句の意味役割について理解する。 |
学修の到達目標 | ・文法の普遍性と多様性について説明できる。 ・文法範疇について説明できる。 ・句構造について説明できる。 ・名詞句の意味役割について説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーション(50%)、課題レポート(50%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 開講時に指示します。 |
参考書 | Analyzing Japanese Syntax: A Genertive Perspective, Hideki Kishimoto, Hituzi Syobo, 2020. |
オフィスアワー | 開講時に指定します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 他の言語学関係の科目 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16218 |
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キーワード | 文法の普遍性と多様性、言語習得、文法範疇、句構造 |
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Key Word(s) | Universals and variations in grammar, language acquisition, grammatical categories, phrase structure |
学修内容 | 第1回:導入 第2回:言語の科学的研究方法 第3回:問題演習 第4回: 幼児の母語習得 第5回: 問題演習 第6回: 普遍文法 第7回: 問題演習 第8回: 内容語と機能語 第9回: 問題演習 第10回: 統語論 第11回: 問題演習 第12回: 句構造 第13回: 問題演習 第14回: 文構造 第15回: 問題演習 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:テキストの該当する部分を読む。 事後学習:授業内容を応用して演習問題に取り組む。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |