三重大学ウェブシラバス

シラバス表示

　シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる（シラバスの一覧にもどる）

科目の基本情報

開講年度	2023 年度
開講区分	人文学部文化学科

受講対象学生	2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名	イギリス文学演習F
	いぎりすぶんがくえんしゅうF
	Seminar on British Literature F
単位数	2 単位
ナンバリングコード

開放科目	非開放科目
開講学期	後期
開講時間	火曜日 3, 4時限
授業形態	対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業
開講場所
担当教員	赤岩隆（人文学部）
担当教員	Takashi Akaiwa (Faculty of Humanities, Law and Economics)
SDGsの目標
連絡事項	* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要	『印象派で「近代」を読む光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書)』をテキストにして、絵画を読むとはどういうことか考える。
学修の目的	比較文学的に絵画と物語の関係を知ることができるようになる。
学修の到達目標	比較文学的に絵画と物語の関係を知ることができるようになる。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。 ○変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。 ○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。 ○変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。 ○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。 ○国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。 ○ 全学の教育目標感じる力 ○感性 ○共感 ○主体性考える力 ○幅広い教養 ○専門知識・技術 ○論理的・批判的思考力コミュニケーション力 ○表現力(発表・討論・対話) 　リーダーシップ・フォロワーシップ　実践外国語力生きる力 ○問題発見解決力　心身・健康に対する意識　社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準	授業への取り組み40%、レポート60%
授業の方法	演習
授業の特徴	PBL 特色ある教育 Moodleを活用する授業英語を用いた教育教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書	『印象派で「近代」を読む光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書)
参考書
オフィスアワー	メールでアポイントメントを取ってください。メールによる相談は随時。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL

キーワード	印象派、近代、物語
Key Word(s)	Impressionism、narrative
学修内容	第１回：イントロダクション第２回：問題提起第3回〜第5回：第１章第6回〜第7回：第２章第8回〜第9回：第3章第10回〜第11回：第4章第12回〜第14回：第5章第１５回：まとめ
事前・事後学修の内容	事前学修：毎回の授業の復習事後学修：研究ノートの作成
事前・事後学修の内容	事前学修の時間:120分/回　　　事後学修の時間:120分/回