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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 アメリカの民族と文化演習B
あめりかのみんぞくとぶんかえんしゅうびー
Seminar in Peoples and Cultures of America B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 立川 陽仁(人文学部)

TACHIKAWA, Akihito

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 本授業は、南北アメリカの民族、文化などについて、履修者が自由にテーマを選び、その内容を演習形式で発表するものです。
学修の目的 本授業の目的は、以下のとおり。
・南北アメリカの民族、文化などの特定のトピックについて、講義形式の授業より深い理解を得ること。
・関心のあるトピックをみずから選び、調べること。
・それをレジュメ作成を通じて発表すること。
学修の到達目標 本授業の到達目標は以下のとおり。
・南北アメリカの民族、文化などについて、深い理解、そして幅広いパースペクティブを獲得できる。
・南北アメリカの関心のあるトピックを選ぶために、さまざまな情報を得ることができる。
・レジュメの作成と実際の発表を通じて、よりよいプレゼンテーションができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
○変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 本授業は演習なので、履修者は必ず1回は発表が当たります。
なので、1)発表の回に発表の用意をして発表すること、2)他人の発表の際には発表を聞き、質問やコメントをすること、の2つの義務があります。
この義務を果たすことで成績を付けます。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 授業の前後の時間。ただしアポがあればいつでも可。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 「アメリカの〇〇演習」のすべて。
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 南北アメリカ、民族、文化
Key Word(s) South and North America, Ethnic groups, Cultures
学修内容 本講義は演習なので、初回の趣旨説明の回以外はすべて学生の発表に費やします。

初回に発表者の発表日時を決めます。

前期(演習A)と違い、履修者は学年によらず、みずからテーマを決めて、文献でそれについて調べ、レジュメを作成しなくてはいけません。

基本1回の授業に1人発表ですが、履修者が多い場合には1回の授業で2人発表のこともあります。
事前・事後学修の内容 事前学修:
自身が発表担当のときは、240分すべての時間を発表の容易に費やしてもらわなくてはいけませんが、自分が発表者でない場合には、次回発表者が選ぶトピックについて、文献や多種メディアを使って事前にそのテーマの情報を得ておいてください。

事後学修:
授業で発表された内容に関し、発表者や教員からいろいろな参考文献、関連する映画、動画、その他作品の例があげられますので、それらの作品にあたり、理解を深めてください。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:180分/回

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